種族 |
精霊 |
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性別 |
なし |
年齢 |
今回の世界では約10億歳 |
所属世界 |
ヱルムテア |
PL |
けーわっと |
詳細
魔道書を携帯している不思議な精霊
常に浮いており、ある程度は飛べる
服とか本とか名前は昔であった冒険者に貰ったもの
変な喋り方をするため不思議な雰囲気
普段は感情の起伏も少ないため棒読みのように感じることもままある
彼の持つアルターは金属製の髪留め
ちなみに彼の肉体はマナで出来ているため、五感がほぼ無い
感覚は周囲の生命力やマナを基に感知しているため、死人や機械を感知することができない
天使の声を聞いてなんとなく面白そうだったため、元の世界の術を使い塔に入った
望むものは何もないため、誰かが願いをかなえてもいい
ラニアケアの存在を知り、行ってみたいと思ったが結局辞めた。
らいぶらってよく呼ばれる
身長140センチ強で体重軽め
投げると良く飛ぶ、武器としては微妙
司るは生命、生きる者を生かす
真名を持たず、束縛されない。しかし心が繋がることも無い
冒険者から貰ったと言っている名前も完全ではない
名前を貰ったことにより真名に近くなったため、そう呼ばれるとかなり束縛される
それが嫌なのでlvlだとからいぶらだとか遠くなるように呼ばせている
真名で呼ばなくても言うことはそれなりに聞く
好感度アップしていくと、表情が豊かになる
あとなにかくれる
精霊契約すると、契約者が長生きする
不死になるわけではないので、死ぬ時は死ぬ
嘗ての契約者は自らの手で終わらせた
連れて行く際は首根っこ持っていくといいかも
首が絞まるけど移動が楽とのこと
装備品
・魔道書
いつも持ち歩いている本
内容は不明だが古い本らしい(決まってないとも言う)
・髪止め
アルターにして弱体化の原因
慣れたら力が戻ってくるらしい
・マナ纏う衣
生命のマナが付与された服
ネクタイがお気に入り、服貰う前は全裸だった
・桜の耳飾り
ある冒険者から貰った耳飾り、とても大切にしている
・惑いカンテラ
白い炎が出るカンテラ、彼のマナを燃料にしている
非生物は明かりを感じられない
価値観
弱い者は強い物に屈されるのは摂理だと思っているため、弱い物を助ける気はさらさらない
だがそれらの行動を否定する気もない、ご自由にどうぞと思っている
死霊術士が死霊を使役している事に関しては怒りはしないがよろしく思っては居ない
攻撃手段が限られているので、対峙しても勝てそうにない。なので遠くで見てるだけ
戦闘ロールに入った場合は物を飛ばす、魔術しか使えない。0か5で攻撃成功
最近、人間に感化されて来たためアイテムが拾えなくて恨めしいと思う事もある
呪われろー、とよく言うが本人にそんな力はないしただの妬みの言葉である。
メッセージでグループ名に生命の精霊を入れるとちょっとした昔話が書いてあります
対種族などへの印象
・精霊使いではない人間や亜人など ○ 契約されることは無いので好意を抱いている。
・獣など ◎ 動物の言葉は感じ取ることが出来るので意思疎通できる。あと自然に生きてるから自分としては楽に思っている
・精霊使いや不死者 △ 契約されるのが嫌なのでちょっと距離を置く。
不死者と対峙した時は、不死者ということは分からないが、永い事生きてるなということはなんとなく分かる。
生命の精霊としては生命のサイクルが崩れる場合があるので好意は抱いていない
それなりに交流がある人
・エルベゼート&アレックス(124)
だじゃれが面白い、男の人の方は割りと真面目
名前は教えてもらってない
・アッシュ(137)
精霊使いかと思ったら普通の冒険者みたいでよかった
アッシュって名前を教えてもらった。灰って意味なのかな
一緒に居るうちに居心地が良くなってきた、アッシュもまんざらじゃなさそう?
最近何か変わった気がする。頑張ってるし、それかな?
・旅の剣士(173)
呪いを沢山かけたら幸が薄くなってしまった冒険者、悪いとは思っている
ミーレスって名前を貰ったらしい。人間だし契約とか関係ないのかな
・волк(525)
狼さん、動物の言葉を喋ってるけど、言ってることは分かる。生き物なら言ってることは何だって分かるもん。
ヴォールクって名前らしい。なんか最近人型になった
・ガリル(543)
とても力が強い人間さん、服が特殊な模様で面白い。両手につけているのは邪魔じゃないのかな?
名前は教えてもらってないような気がするけど、助けてくれるし。問題ないね
・オルティラ(249)
アッシュが紹介してくれた斧を持った人、すごい力だ…
なんか変なものに憑かれてた?っぽいけど僕にはどうすることも出来なかった
でも最近一緒に探検することも多くなって、頼もしい
ひつじくん
アニュスと戦った後、逃げる羊の一匹を捕まえてペットにした
めえーとしか鳴かないけれど、言ってることは分かるんだよ。
ひつじくんの背中は毛がいっぱいで寝心地がいい、バッグも持ってもらって歩く家みたい
ひつじくんが傷を負いすぎると爆発して爆風が飛んでくる……ちょっと迷惑
目的
生命の精霊がなぜ元の世界を離れているのか
世界の初期化を行うため、生命体の魂を回収する必要がある。
彼がいると新たな生命が生まれてしまうので、外に出てもらうことになった
初期化までには長い時間がかかるので、かつて世界から抜け出した者の魂と持ち出されたマナを回収する役目を任せられている
今回の世界では9人抜け出しており、中5人は回収している。ちなみにその一人はかつての契約者
精霊たち
・火の精霊
・水の精霊
・風の精霊
・地の精霊
・光の精霊
・闇の精霊
・生命の精霊
・魂の精霊
・時の精霊
在り得た物語
死後の楽園、ラニアケア
死した者が行き着く楽園、新たな生を待つ地
生命の精霊として、興味が無いわけではなかった。
ただ、あの冒険者と別れる事になると思うと、少し躊躇われた。
戻ってこれるとは限らない、何が起きるのか予想もつかない。
風穴の前で悩んでいた。
穴から吹く風は、背中を押してくれるようで、迷い吹き飛ばしてくれるようで
導かれるように、穴へと飛び込んだ。
「ああ、懐かしい感じがする。」
ただのシステムに戻るには少し早すぎた