種族 |
黒豆竜 |
|
性別 |
♂ |
年齢 |
不明 |
所属世界 |
竜と人と獣が住む世界 |
PL名 |
黒い豆 |
黒豆竜種族説明
体長(尻尾を除いて)20cm
木の上や草むらの中でよく見かけられる黒竜の一種で
性格はとても温厚で人畜無害なのだが
警戒している時としていないときの反応が真逆で
警戒していない時はぬいぐるみのように大人しく
警戒している時は木の洞や家屋の隙間などに隠れてしまう
だが、それをひっくるめても、とても捕まえやすく個体数も多いため
愛玩用、食用、別の生き物の飼料などに利用される。
それ故に、一般的に凶悪とされる黒竜のイメージを完膚なきまでに粉砕している。
『鳴き声についての記述』
黒豆竜の鳴き声は基本的に『ま行』と『きゃ きゅ きょ』を組み合わせている
あくまでも基本であり、他にも
『は行』や『ぎゃ ぎゅ ぎょ』を使用することもある。
一部の個体は、我々と同じ言葉を理解し会話を行うことも可能であるため
まがりなりにも竜族の一員と言えるであろう。
あの小さな体にその様な記憶力があるとは思えないものだが。
『他の生物との関係』
黒豆竜は体も小さく力も弱い、それ故によく野良犬や野良猫に首の後ろを噛まれ
連れて行かれているのを見かける、たまにネズミに負けて木の実を取られているのも見かける。
自然界の中ではかなり弱い立場なのだが、竜族の一員としてそれでいいのかと心配になる。
著者シックス・カムル
黒豆竜あれこれ
愛玩用黒豆竜
愛玩用として飼育される黒豆竜は環境などによって
体系や体長が変化することがある、変化というよりは環境に適応した進化といえるかも知れない。
変化の一例としては、竜人と呼ばれる種族の姿を模したり
一般的な家屋に入りきらないほど巨大な竜へと変貌したりなどである。
まあ、どのように変化をしても人懐っこく温厚な性格には変化が無いようだ。
[著者の疑惑]
飼育される黒豆竜は環境により変化を行うが
野生の元で暮らしている黒豆竜は変化を行うのであろうか・・・
後日、1個体に識別名を付け観察を行うこととする。
黒豆竜の飼育方法
(1)屋外で放し飼いはしないで下さい、他の生物にさらわれます。(室内の場合隠れる場所を作りましょう)
(2)泣いたら抱き締めてあげましょう、落ち着いてぐっすり眠ります。(撫で回すのも有効です)
(3)定期的にエサを与えるとなつきます、かなり単純です。(そうでなくても懐きます)
(4)太りやすいためおやつのあげすぎに注意。(お腹ぷにぷに)
(5)呼ぶときに『豆』と呼ぶと「シャッ」と威嚇します『黒豆』はセーフです。
黒豆竜 カナタ
一匹の黒豆竜に「カナタ」と名付けた観察記録。
文字のかわりに多種多様な種族の手形が押されている。
その手形の下に文字が書かれている・・・気がする
本名 カナタ・クロマ
性格 お調子者で気分の浮き沈みが激しい普通の黒豆竜
好きなもの 自分より大きくてやさしい生き物
嫌いなもの 自分より大きくて怖い生き物
生まれた場所 不明
兄弟 妹がいる
RP時の反応やらなんやら
(1)ごろごろしてるときは暇です
『抱き上げたり』『なで回したり』『身体をむにむに』してみてください。
(2)『撫でられる』のは好きですが『舐められる』は苦手です。(なめる前に一言あると反応が違うかも)
(3)目の前で物や尻尾を揺らすと目で追いかけて、最終的に飛びつきます。
(4)かなり単純な『罠』でも引っかかります。
(5)中の人の頭が残念なので時々変なことを言います。(ごめんなさい)
『黒豆竜の使用について』
黒豆竜という種族自体についてはある程度のフリー素材として扱っております
(あくまでキャラクターも黒豆竜の1個体であるため)
セレコ内では完全フリー素材でありますので
愛でたい方、武器としてぶん投げたい方、食料として使用したい方
ご自由にお使いください
セレコ外で使いたい方はメッセージなどでご一報下さい
嬉しさで小躍りします