リィ・シージング

Eno.3303 リィ・シージング

種族 元人間 Liceasing.png
性別
年齢 見た目20、実年齢27
職業 元死神
PL名 草刃LB

前置き

衣装アレンジ&イラストは他の方に描いていただきました!感謝!

彼女の話

誰の手も借りず、一人で一番危うい物を倒す為に歩いた。
そして瀕死になった上でも歩くのをやめず頂上で息絶える事となった。

別の世界、彼女は生きていた。
全ては過去押し付けられた賢者の石のおかげだった。
恩人を探すためにも、自由となって色々な物を見たいという好奇心のためにも、

彼女は歩き出した。
「いつか、また、どこかで」

詳細

身長:151cm
体重:49kg
一人称:私
二人称:あなた
三人称:~さん

元の世界とある意味決別した……はずだったが苦節猶予あって結局戻った元人間、今は不老で衰弱死しないけど死ぬときは普通に死ぬ。
分かりやすく言うなれば闇の概念体というか、そんな感じ。
戦闘経験はこう見えて豊富で、12の頃より戦場で戦い抜いてきており半ば巻き込まれる形で世界を救ったりしている。
刀を修練している、義兄の見様見真似で頑張っている。

日課は刀の手入れ。

手に魔術式を埋め込んでいるので暴発しないよう普段は手袋を着用している。

今は元部下達へ指導書を書いたりしている。

もっと詳細

元支援三番隊隊長「リィ・シージング」
灰色という通称があった。
体属「闇」、術属「光・闇」

―手に魔術式を埋め込むということ―
気絶抑制が必要な程の激痛を伴う、定期的にメンテナンスを行わなければならない。
以上の事柄によりリィ自身はこの方法を他の者に薦めようと思っていない、そもそも対処なしには暴走するのでとても不便。

―魔術本―
彼女の自著である魔術本、かなり分厚い。
術式には彼女の世界特有の言語が用いられている。
魔術本自体が術の媒体でもある為、これがないと術式を画くのに時間がかかる。
(なお開く必要はない。)
今はどうやら持っていないようだが…?

―黒曜刀・二式―
義兄の品、本人は使わずに手入れだけ行っていた…が、何故か使うことを決意して修練を積んでいる。
負の品である、ということは全くないのだが出回っているのは試作型、一式、二式、そして製作主が使っている三式の4つしかない。


彼女の術


彼女の「兄」


天呼からその後


時系列まとめ


Eno.3303 エリィセス・シージング

ゾロ目の奇跡によって誕生した小さい、小さいリィ。
記憶、経験等は同一人物であるため過去の記憶などは共通している、彼女が話す昔話はそのままリィにも通じるだろう。
小さいことを活かし、戦闘時は帽子の中へと潜んでいる。
魔力のブーストを行ったり時には二人で攻撃したり、片方が攻撃している間もう片方は術式を展開するといった二人一組ともいえる柔軟な戦い方を可能と・・・将来的にはしたいらしい。
今実践できているのは魔力ブーストくらいである。

リィが近接を習得するのであればということで最近魔術に関する知識や修練をさらに深めようとしている。
近い内に彼女の術属には雷が加わるだろう。
不便の強い時は大きくなる魔術があるためソレを用いてリィと同じ大きさになる。
なおリィと同じ大きさになると『見分けが付かない』、悩みではないがなんとかした方がいいかと思っているようだ。
小さい彼女は…や。がない、だが大きくなることで付き始めるため、これでは見分けがつかない、というかそもそもコレは話口調の問題じゃない。

小さかろうが魔術の威力はリィと一緒、むしろ小さいのに威力が高いことに驚くかもしれない。
元の世界でのとある一件により光の適正がなくなった、手の魔術式もない。
体属「雷」、術属「雷・闇」

天呼からその後


Eno.3303 水渡 蓮"スイレン"

リィの親友、塔においては通信機越しのため姿は確認することができない。
リィが手に埋め込んでいる術式を作ったその人、とはいえ当時は試作の物だった上に今も完成していない
魔術式に関する事柄もリィよりスイレンに聞いた方が色々と答えてくれるだろう。
禁術を使った記録がある一人目(二人目はリィ)、一説では行方不明になった者は大多数が禁術を使ったともいわれるが帰ってきた前例もないため真偽の程は不明、ただ禁術を使ったスイレンとリィは世界へ留まっている。
狂化に関しては解決済み、リィの兄であるレスがなんとかした。
今現在、リィの持ってる通信機以外で会話できる手段を持ち合わせていない。
体属「水」、術属「水」

天呼からその後


Eno.3303 メイカ・クリード

元の世界からやることがなくて単純な興味から戻ってきた元人間の霊木
性格は結構適当で、語尾を伸ばす特徴がある(ついでに。はない)
真面目な時は真面目なのだが基本的にはふざけたりいじくったりすることが目立つ。
元金属性で元鍛冶なのでその手の知識はある。

木であるがため、火には非常に弱いと同時に近寄ろうとしない。
もし見ることがあるならすぐに逃げ出すだろう。
体属「木」、術属「木・金・土」

天呼からその後


Eno.3303 シェイ・ヴァルサス

過去洗脳され、その後一度リィに殺された後、他の世界にて復活(原因不明)し、リィに謝るために様々な世界を捜し歩いていた。
塔の高い階層でやっと合流し、一応は仲直りしたが謝るタイミングを掴めていないでいる。
基本的に丁寧に接するのだがリィに対しては完全なため口をきくあたり昔の信頼そのままである。
得意魔術は鎖、リィと共に開発した術式で様々に飛び回る事を想定して作られた。
体属「金」、術属「金・火・雷」

天呼からその後


彼女が居た世界について―世界観―

魔術も化学も機械的なものも、色々な物がごちゃごちゃとなってそれぞれ発達している世界、メインは魔術。
彼女、リィが所属する機関は言うなれば世界に害成すモノを打ち倒す組織、いわば警察系軍隊である。
害成すモノの規模は様々で普通に複数の隊でもって軍隊として何とかする時もあるし、特定の隊だけ出向いてそれでなんとかすることもある。

体属性は生まれつきのモノであり変わることはまずない、この体属性は術属性のあるなしにかかわらず適正があるものとなる。
術属性はその者の技術、魔術関連の属性の適正がある(100%力を発揮できる)を示す。
なお属性間に相性の存在はない。
火・水・土・金・木・風・雷・氷・光・闇・元・無
これらで成り立っている。
先述の属性間に相性の存在がないということのため体属が火であれば水が弱点である、とは限らない。
もっとも、リィは体属闇、弱点光と一般的なイメージそのまんまであるが。

隊について


  • 最終更新:2016-10-04 17:08:32

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