フリーダ・アウラス
Eno.3699 フリーダ・アウラス
種族 | 狐獣人 | |
性別 | 女 | |
年齢 | 18 | |
誕生日 | 9月9日 | |
身長 | 162cm | |
職業 | 武闘家 | |
所属 世界 |
グローボ大陸 大陸同盟 |
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PL名 | フリーダ背後 |
詳細
本名:フリーダ・ハインリヒ・アウラス(Frieda=Heinrich=Auras)
金髪/赫眼
グローボ大陸大陸同盟領東部、リュ―スブルグ王国ドライソネン伯爵領ラーベバルト市出身。
同地を治める元冒険者、ハインリヒ(『リック』)・アウラス伯爵の一人娘。
令嬢らしい優雅な立ち振る舞いが特徴だが、それは表の顔。実は貧民街育ちの孤児であり、自分より幼い子供たちを率いて危険な街を生き抜いて来た過去がある。
10年ほど前に街の権力者によって行われた貧民・孤児の粛清で囚われたところをアウラス卿に救われ、以後その養女となる。
父からは貴族としての教養、冒険者としての心得と技術を授かる。
戦闘時には淑やかな普段の様子とは一変し、粗暴な言動を見せる。弱さを見せたら負け、という孤児時代の名残であるが、本人はどうにかして直したいらしい。
孤児時代には名前がなく、『フリーダ』と言う名はアウラス卿の命名。「友情」「平穏」を意味する言葉をもじったという。
アルターのスケッチブック(後述)に描かれた『天を衝く虹色の塔』の絵に見入るうち、『塔』へ辿り着いた。
能力
獣人族ゆえ、同世界の他種族と比較して、平均以上の敏捷性と器用さ、若干の頑健さを持つ。フリーダの場合、孤児時代の経験から同族の中でも特に発達している模様。一方で魔法的な素養には乏しい。
(獣人族は魔法を使えないという意味ではなく、『比較的』という意味で。訓練や個人の適性による。同族の魔術師は普通に存在する)
敏捷性はこと戦闘において素早く華麗な動きで敵の攻撃を捌く闘法に生かされている。
武術は父からの直伝で、アウラス卿が昔旅した東方の島国に伝わるもので、敵の攻撃を確実に回避/防御し、強烈なカウンター攻撃を打ち込むスタイルの拳法。(アウラス卿は弓手の為、接近戦用の補助用として習得していた)
冒険者として独立してからはより強力な一撃を放つべく、独自に研究を重ねている。
最近になって塔内で入手した二振りの長剣、【疾風(ラファール)】による剣戟を組み合わせた闘法を編み出す。
アルター
父・アウラス卿
- 最終更新:2015-09-09 22:56:48