読み |
こばやし-はるみ |
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種族 |
人間(幽霊) |
性別 |
女性 |
年齢 |
永遠の16さい |
所属世界 |
現代?日本 |
PL |
とりべのほとび |
地を彷徨う幽霊。
生前は個人経営の旅館「晴海(はるみ)」で、
看板娘として、料理の手伝い、接客など、活発な働きを見せていたが、
あるとき旅館の所在する山中で、謎の突然死を遂げた。
交通事故に遭ったわけでもなく、特に目立った外傷も見当たらなかった。
なぜ自分は死んでしまったのか?
その答えは彼女自身さえも知るところではなかった。
彼女ははじめ自分が死んだことにすら気が付かなかった。
それほど突然に、そして静かに、死の影は訪れていたのだ。
彼女は、自分の死を納得できていないから、
天国にも行けず、幽霊として漂うことしか出来ないのだと考えている。
自分の死の意味を知り、それを受け容れることで、
自分は何か変わることが出来るのではないか?
一縷の望みを塔に託し、登り始めた。
生の世界に見放され、
死後の世界にも辿り着けない彼女が、
自分の居場所を見つけるお話――。
性格など
とにかく嘘をついたり、人にいたずらをするのが好き。
嘘は、明らかに嘘とわかるおふざけのものから、
自らの気持ちを悟られまいとしてつくものまで、多岐にわたる。
そうした嘘の話を膨らませて、相手を騙したり、無実の罪を着せたりして
相手をからかうのが、探索中のもっぱらの楽しみのようだ。
ただし、それをやりすぎて相手を非常に怖がらせてしまったこともあり、
少し反省中。なるべく人には優しく接することを心掛けている。
幽霊として出来ること出来ないこと
生きているものに触れることは基本的に出来ない(ご都合設定なのでたまに触れている)。
霊体や無機物、植物には触ることができる。
霊感の強い人など、人によっては触れるかもしれない(ご自由にどうぞ)。
一方で、望めば無機物などをすり抜けることも出来る。
ただし、身体が圧迫されるような感覚があるうえ、身体の自由もあまり利かなくなるので、
あまり好んではやらないし、すり抜けるのに長い時間かかりそうな時は決してやろうとしない。
幽霊同士の接触は普通の人間同士の接触と同じようにできるようだ(特別な設定がなければ)。
その他、水に触れれば濡れ、風が吹けば流される。
ただし、たとえば水に触れた時点でその水はハルミと同じ属性を持つようになる。
すなわち、ハルミのことを見ることが出来ない人には、その水も見えなくなる。
霊体には、たとえ触れられない人でも、負の感情のこもったものであれば、
攻撃・言葉などでダメージを与えることが出来る。
ただし、それは外傷としてではなく、彼女の存在自体を揺るがす力として働く。
触れられる人ならば、外傷を与えることも出来る。
以前は、『生きている人には見えない』モードでいた(それが最もエネルギー消費が少ない)。
このモードでも、見える人には見えるようだ。
他に、『誰にでも見える』モードと、『特定の人にだけ見える』モードがある。
ご都合により、塔にいる間は、だいたい誰にでも見えるモードでいる。
水の中を泳ぐような感覚で移動する。
地面が水面で、空が水底のような感覚。
水底へ潜るのに労力を要するように、上空へ行くには力がいるため、
あまりやらないしあまりうまくできない。
出来るが味を感じない。辛みは感じる。
食べなくてもやっていけるが、習慣として根付いていることと、
食事をしなくなったら自分が死人だと認めたようなものだ、と考えているため、
一応食事は欠かしていない。
ただ、うまく食料が見つからなかったとき、
誰かが飢えに苦しんでいる時は、食べないこともある。
食事をすると身体が重くなるが、排泄はなく、いつの間にか軽くなっている。
可能。夢も見る。
基本的に寝る時は地面に寝っ転がるが、なにぶんふわふわ浮いているので、
寝相しだいでどこまでも転がっていってしまう。オフトゥンが欲しいらしい。
可能。温度感覚が鈍いので水でもいけるとか。
温度は一応感じるが、生きている人よりは鈍い。
多少寒かったり暑かったりしても耐えられる。
もし触れられる人がいれば、ハルミの肌を冷たく感じるだろう。
データ
お話ししたことのある探索者さん<Eno順、❤はリンクカットイン有>
探索ログ
まずは一直線(?)に実力試験へ。
試験は一発合格。いざ行かむ(経験値が高く難易度の低い)廃墟へ!
敢えての寄り道、不安ながらもアイテムのために岩山へ。
- →○I1→○I2→○I3→○I4→○I5→○I6→○I7→○J7
盗賊団にビビって思わず戻るハルミ氏。しかし岩山には臆さないぜ!
- →○I7→○H7→○G7→○G6→○F6→○E6→○E5
初の敗北を喫する森林へ。
このまま戦っても埒が明かないと思い、セーブポイントへジャンプ。岩山修行。
盗賊団討伐チームを勝手に結成し、森林に戻りひたすら経験値とDEARを稼ぐ。つよい。
ついでに結晶『討伐者』をゲット。ただし使わない。(枠不足)
なんとかノーミスで森林を突破。次にC11を目指す。
獅子奮迅を習得し、ふたたび修行の旅へ。
- ⇒○J7→○I7→○H7⇒○J7→○J8→○J9⇒○H7⇒○J9
いざ盗賊団の元へ。
壁には全く向いていなかったので壁役さんを雇ったら一発で通る。
- →○L9→×L8→○L8→○M8→△N8→△N8→○N8→○N7
苦労しつつも森を進み、間違えて二人で出撃したりしながらも何とか抜ける。
あとでアイテムを取りに行くためにプレイスしつつ先へ進む。
- →○Q4→○R4→○S4→○S5→○S6→○S7→○S8→◎R8
アイテムを取る。更に、その前にあったアイテムを取りたくなって戻る。
- →○R7→○R6→○S6→◎T6→○T7→○T8→○S8→○S9
そして、プレイスしていたところに戻ってアイテムを取る。
次のアイテム取得も順調。
- ⇒○S9→○S10→○S11→○S12→○S13→◎T13
先にK1を目指そうと思ったが気まぐれで盗賊団と戦って勝つ。
- →○T12→△S12→○S12→○R12→○Q12→○Q13→◎P13
ちゃっかりアイテムも拾いつつ、ようやく2階へ。
- →○P14→○P15→○P16→○O16→◎O17→O18→○P18→○Q18→○R18→○R17
やっぱりアイテムを拾いつつ、再び1階、岩山へ。
- ⇒○R18→◎S18→○R18→○Q18→○Q19→◎P19→○P18→○P17
なんとノーミスで岩山を抜け、無事アイテムをゲット、2階へ戻る。
- ⇒○L8→○L7→○L6→○L5→○L4→○K4→○K3→○K2→◎K1
あとで真ん中ルートに戻ってくるつもりでプレイスし、森方面へ方向転換。
- ⇒○P17→○P16→○P15→○O15→○O14
~なんやかんや~
- ⇒○P15→○Q15→○R15→○R14→○S14
~まっすぐ~
- →○T14→○T13→○T12→○T11→○T10→○T9→○T8
森アイテム全制覇のためにプレイスを駆使して最短距離を求める(たぶん)
- →○S8→○S7→○S6→○S5→○S4→○S3→◎S2
大兎とケセランパサランとキラークリーパーとダークホースの地獄絵図。
まけたりもしたけれど、私はげんきです。
- ⇒P4→×O4→○O4→○O3→×O2→○O2→◎O1
イマココ。
サブキャラクター
名前 |
ゆう |
|
種族 |
白狐 |
性別 |
女性 |
年齢 |
相当いってる |
所属世界 |
現代日本 |
塔に探しものに来たという白狐。
初めて会う者には警戒心を抱くが、
どんな人でもなでなでさえしてくれれば懐いてしまう
というおっちょこちょいぶりを遺憾なく発揮している。
好きなものは、あぶらげとコーヒー。
コーヒーを飲みながら味わうあぶらげは最高なのだとか。
人語を話し、人間に化けることも出来る。