種族 |
ライムドラゴン |
|
性別 |
♀ |
年齢 |
18 |
職業 |
行商人 |
所属 |
行商ギルド「落葉」 |
出身地 |
クラムの丘 |
身長 |
105cm |
体重 |
44kg |
中の人 |
QC(串) |
詳細
クラムの丘出身のライムドラゴン。世界中を旅したく、行商ギルド「落葉」に15歳で入団する。
ライムドラゴンについて
伝承上にしか存在しない生き物と言われており、文献もほとんど残っていない。その生体はほとんど不明である。
『大地の記憶』が、自らを守る手段として生み出したドラゴン。体の半分以上が植物で形成されており、食物が無くとも数ヶ月以上生きることができる。しかし、『大地の記憶』の加護の恩恵を受けることができる範囲内でないと生きることができず、その範囲外に出るとその身は朽ちて土と化す。ライムドラゴンの生命を維持するためには、多少の食料と太陽の光が必要となる。生殖する必要性がないため、本来は無性である。
『大地の記憶』の加護領域内で生活している。森の中にある果物を主食にしており、一日中森の中で自由に生きている。一部のライムドラゴンを除き、不自由を感じることなく生活している。
『大地の記憶』が自衛手段の一貫として生み出したライムドラゴンは、極力敵を傷つけず追い払う手段として特殊な能力を付加させた。ライムドラゴンは大きく二種類に分類される。ポータルを展開できる前衛のライムドラゴン、水と光の魔法を駆使する後衛のライムドラゴンとなる。
手のひらから空間移動可能なポータルを出現させることができ、森の中に踏み入った外敵を追い払う用途で使う。遠距離からの攻撃をポータルで吸収することも可能。ネオはこちら側のライムドラゴンにあたる。
魔法陣を展開させ、水属性と光属性の魔法を放つ。この役職がいることで、嵐や干ばつに対応することができる。また強力な光や激流で、こちらも外敵を傷をつけない『大地の記憶』の意思が引き継がれている。
ネオには『大地の記憶』が自分の新しく根を張る地を探すために作り出した特別製のライムドラゴン。体の中にはコアの欠片が埋め込まれており、『大地の記憶』が意識を転送することができる。また、コアが生まれたことで常に加護の恩恵を受けることができるため、『大地の記憶』の加護領域外での活動が可能である。
ネオの中にあるコアの欠片が大樹として根を張るにはネオがメスとして繁殖活動をする必要がある。
編集中