セッテ・セ・エルバ

Eno.5660 セッテ・セ・エルバ

種族 人間 Sette420.png
性別
年齢 自称10代
所属世界 塔のある世界
職業 呪術師
趣味 ギャンブル、詐欺、ペテン
好きなもの お金・知識
嫌いなもの 魔術・笑顔
PL名 テシュー(ティッシュ)


詳細

容姿は水色の髪に淀んだ金色のような瞳、身長は160cm前後で体重と年齢は不詳。
体が魔力を拒絶する体質を持っており、魔術を使うと拒絶反応を起こし体中に激痛が走り最悪死ぬ可能性もあるらしい。
※過去に魔術を使用したことはある。しかしその後遺症でセッテには味覚がない。
他人に対して非常に辛辣で口が悪くなり、特に笑顔で近寄ってくるものと魔術を使うものに対しては強く当たる
呪術師を表向きの職業として名乗ってはいるが、主な収入はギャンブルによって得ている。
お金と自分で得た情報・知識を何よりも信用しており、他人から聞いたもの得たものは裏付けられるまでは信用しない。
大きな赤い本を所持しているが通常時は表題もなく中はすべて白紙、特定の条件で能力を発揮する。

戦闘能力について

呪術と武術を併用した戦い方をする。武器はナイフを5本所持しているが、1本を除いては呪術に使う儀式用の短剣なので普通のナイフよりは脆い。
・呪術について
主に使うのは感染呪術と呼ばれる類のもので能力的には強いとは言い難い。例としては呪いたい相手の足跡にナイフを刺したりするとその相手の足に軽い痛みを与えたり、相手の影を踏むと踏んだ箇所が一瞬痛みを感じたりとその程度である。間違っても藁人形に釘を打ったら相手を呪い殺せるとかそんなことはできない。
※ただし相手の精神状態が強く影響するので精神が弱っている相手や不安定な相手にはこの限りではない(もしもロールで使用する場合の相手への影響は相手側に委ねます)
・武術について
柔術ベースの合気道のような独学の武術を使っている。腕は師範代レベルといったところで制圧技を得意としてるがやはり人間の域は出ない。本人は独学のためなんという武術なのかよくわかっていない。
・魔術について
魔術は使えないわけではないがおそらく使う機会はないだろう、しかし魔術についての知識は並大抵ものではないそのため魔術に対して対応するための道具をいくつか所持している。ただし攻撃手段ではなく防御や妨害手段のみである。

ギャンブルについて

本人は別にそこまでギャンブルが好きなわけではない。お金を手っ取り早く稼ぐためと荒事を避けるための勝負の手段として扱っている。
基本的には勝てるゲームしかしない。素の頭がかなりいいためチェスなどの運は絡まないがイカサマの効かないゲームでもそれなりに強い。
ただしイカサマの効くゲームで負けはない。知っているゲームならばほぼすべてイカサマ可能で、中でもトランプなどを使ったカードゲームは得意中の得意。イカサマの手際はプロ級で素人ではけして見抜けず玄人でも相当注意深く見ていない限り見抜くのは難しい。

塔内拠点

どこかの階のどこかの廃墟にセッテが勝手に作った拠点、最近家具も仕入れてとても部屋らしくなった。ただし部屋の壁・床・天井に細工を施してあるため見た目はかなりオカルティックである。施してある細工は特定のものを拒絶するようになっている。
※施してある細工は後述してある呪術円なるもので拒絶対象は敵対意識を持っている者と魔術師と魔術の類。拒絶と言っても多分気分が悪くなる程度ですが、そこら辺の影響は入ってきたPCに任せます。

重要な持ち物について


セッテの過去と行動原理


赤い本と悪魔


  • 最終更新:2016-05-24 18:54:58

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