クローラー

ENo. 867 

クローラー

種族 調査用車両
年式 試作から7年・公式支給から6年
特徴 蛇のような装甲・厚みのある六脚
ステータス 器用=生命>敏捷
PL名 空定


クローラーさん:

部長を魔力漬けにして持って帰ろうとしたら操作権を奪ったはずのクローラーが物理的に壊れて立ち往生、その流れで天上観光の二号車になることになった。蒸気機関が搭載されていたが全損、魔力エンジンを中心として、サブには従来通りの撥条動力を採用、火薬動力は撤去され結果的にほとんどの動力源を取り替えることになった。本人が魔力吸収の魔法しか使えないこともあって、案外動くことには悩まなくなったらしい、ただし魔導ロケットは除く。

現状の魔力関係の備考
・魔力収集以外の魔法は忘れさせられています
・魔力の自然回復能力は魔道具化の際に失われました
・ついでに魔力の保持能力もほとんどありません
・その為操縦室を魔力タンクとしていますが、外部機能の為に魔力の感覚がありません
・魔導ロケットを使うと飛べることは飛べますが短くて約10分、長く持っても1時間で魔力ストックが空になります、その時は移動した先の魔力をかき集めながら自転車操業で飛び続けるか、ロケットの使用を諦めて送風にて水上移動しています
・なので着水後は遊覧しながら魔力を集めるか、その場で休憩を兼ねて風を待っていることでしょう


部長:ラケアニアの穴で自滅したらしい人。魔力そのものが致命傷であったので、そんなこんなで今後20年は植物状態。

以前の情報


  • 最終更新:2016-09-29 02:12:29

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