カンテラ
Eno.1328 カンテラ
種族 | 火の精霊 | |
性別 | 無性 | |
年齢 | 誕生して8年 | |
職業 | カンテラ灯し | |
所属世界 | カードワース | |
PL名 | 南瓜川くろ |
詳細
(その他設定を雑多に書き散らかすスペース)
精霊界で誕生し、2年ほど怠惰を貪っていた所、精霊王からだらしないと怒りの言葉と共に人間界に落とされた火の精霊。
行き場も無くカンテラに宿っていた所をある猫に拾って貰って何とか食いつないでいる。
火の精霊とは言うものの、力はほんに微弱なもの。生身の人間が触ろうとも、僅かにあたたかいと感じるのみ。
何も出来ないと言う訳でも無く、僅かな火を操る能力を持つが、地味に疲れるらしい。
ちなみに、身体はれっきとした火で形作られているゆえ、打撃を加えてもすり抜け、痛みを与えることは無い。
(戦闘でのもろもろは突っ込んではいけない)
ただ魔法、特に氷、水属性の魔法に弱く、消滅は無いもののひどく弱る。
弱るとまず口を利けなくなることから始まって、だんだんと体躯が縮んでゆき、最終的に親指の先ぐらいにまで縮む。
ほうっておけば段々と膨らむが、魔力や炎を食べさせるとすぐに戻る。
カンテラに取っての魔力や炎は原動力。人間の食品などでも体内で燃やして還元するが効率は魔力の方が上。
故、食事は定期的に取らないと消滅してしまう。
#今後の予定メモ
何も言わずに飛び出した、言ってしまえば家出ゆえ、少し立ったら相棒の下に帰るつもりらしい。
相棒もちくわに染めたい。
変わって入るのは高液晶の猫精らしい。何かとても喋るらしい。うるさいらしい。
- 最終更新:2014-11-15 15:04:52