チル・セラシア
Eno.129 チル・セラシア
詳細
一人称は「私」
剣を扱う技量に関して神懸かった才能を持つ少女
ゴスロリ服を着ているが、どこかの令嬢という訳でもなく只の一般人である
その服は母親の趣味で着せられたものであるが、本人も満更ではない様子
左手には希代の刀匠でもある母から譲り受けた上質な刀
右手にはエクセルさんから頂いた、地水火風の四霊の性質を持つ魔法剣
の二刀流の使い手
幼少期、道端で拾った木の棒を両手に持って振り回して遊んでいた所
その姿を見た父に剣術の才を見出され、特訓(名目はチャンバラごっこ)によってその才を開花させた
二刀流による上下・左右二段の同時攻撃や連撃で相手を翻弄し
隙を見せたところに突っ込んで切り刻むという戦法を取る
戦法からも分かる通り、性格は自己中心的で無鉄砲
いつでも自信に満ち溢れている、所謂単純バカ
逆に言えばどんな状況でも諦めることのない不屈の精神の持ち主でもある
でもやっぱりバカである
かなりのバトルマニアであり、自身の剣がどこまで通用するのかを知りたく
強そうな人に対しては勝負を仕掛けることが多々ある
ネーミングセンスが皆無で、しばしば自身の技にヘンテコな名前をつける
ゲイルからは「ダサい」「ワシが考えたほうがいい」と散々の言われようだが
ちる本人は気にも留めていない
苦いものが苦手で、コーヒーは大量に角砂糖を入れないと飲めない
料理スキルは壊滅的、しかし本人は何の気にも留めず食べられるようだ
塔に大量の缶詰を持ち込んでいて、普段はドレスの中に仕舞って持ち運んでいる
その種類は豊富で、魚や肉の缶詰はもちろん、野菜や果物、果てにはそんなものまであるのかといったような
薬や危険な物質の缶詰も存在する
今までに登場した缶詰
缶詰のラベル | 使用用途 |
焼き鳥(もも) | ほんのり甘めのタレをつけて焼いて作られた焼き鳥、ちるの夕食、普通に開けて食べた 別の時にはちるが他の探索者にごちそうした |
リブロースの甘辛煮 | とても柔らかく、ほんのりスパイシーなお味、ちるがアイゼンにごちそうした |
ポトフ | ごく普通のポトフ、ちるの夕食 イライラしていたちるに缶ごとズタズタに切り刻まれた |
羊肉のソテー | 羊肉を赤ワインに漬け、じっくり蒸し焼きにしたソテー、独特な匂いがする ちるの夕食、元気がないちるにゲイルが選んであげた、栄養価バツグン |
パン | 何も味がついていないただのパン ちるの夕食、普通に開けて食べた、またある時、裏ちるがルナールにごちそうした |
ベーコン | 脂身が多めのベーコン、ちるの夕食 極太剣(ゲイル)の上に乗せて焚き火に突っ込み、焼いて食べようとしたがコゲた |
やきそば | 少々固めに炒められたやきそば ちるの昼食、普通に開けて食べた |
クリスマスケーキ (でかい) |
豪華な装飾が施されたケーキ、クリスマス・イヴにちるが食べた とてもでかい、もちろん缶もでかい |
シチュー | たくさんの野菜と鶏肉をじっくりと煮込んだシチュー ちるの夕食、ノート・アイゼン・ドロッセルと共に食べた |
ミカン | 綺麗な橙色をしたミカン、ちるが紅乃、クレナイにプレゼントした |
19-K | 俗に言うカリウム、水に投げ入れると発煙する、ちるにとってはおもちゃ |
傷薬 | 軟膏タイプの傷薬、負傷したテルキとトットを治療するためにちるが使う 何を思ったのかトットは食べた |
プレーンクッキー | ほんのりバターと砂糖の味がするクッキー 仲良くなったレプレにちるがプレゼントした |
サブレ | バターの芳醇な香りが漂うサブレ、ちるが美沙にあげようとするも、目的かなわず またある時、ちるがアマナにごちそうした |
紅茶 | お湯に溶かすだけで紅茶になる、甘い香りのする粉の缶詰 ちるがアマナにごちそうした、やばいモノではない |
チョコクッキー | 大粒のチョコチップが練りこまれた、さっくりとした触感のクッキー ちるがリベルにごちそうした |
牛スジ | よく煮込まれた牛スジ、裏ちるが002に渡そうとしたが、拒否された |
七面鳥 | 芳しい香りが辺りに漂う、こんがりと焼かれた七面鳥 ちるがエクセル・リベルにごちそうした |
ケーキ (普通) |
普通サイズのホールケーキ、それでも十分にでかい ちるがエクセル・リベルにごちそうした |
習得している技
名称 | 技の詳細 |
チルセラあたっく | ちるの必殺技 二刀を力任せに地面に叩きつけて巨大な衝撃波を発生させ、相手にぶつける 実はゲイルが絶妙なバランスで自身の重量調整をしている故に可能な技 即ち、ゲイルなしではこの技を使用しようとしても土煙が舞うだけ ・・・であったが、エクセルの魔力剣を用いた際、意図せずこの技を繰り出した チルセラあたっくの「あたっく」がひらがなであるのは仕様 |
駄剣投げ | 鳩の糞を食らって怒ったちるがとっさに編み出した技 只単にゲイルをブン投げるだけ 命中率は何故か高め 外れるとゲイルが星となる、哀れなり ゲイルを裏ちるに譲り渡した為、使用不可 |
チルセラすとらっしゅ | 駄剣投げの二段構えとしてちるが編み出した技 納刀した状態の刀を振り、遠心力によって鞘を打ち出すというもの 命中率は低く、鞘の性質上殺傷力も低め 外れると鞘が星となるが、戦闘後ゲイルが必死こいて取ってくるらしい、哀れなり |
三刃の舞 | ちるの新しい戦闘スタイル 二刀を両手、短めのもう一刀を逆手で持ち、舞うように攻撃を繰り出す 練習中の為よく武器を落としてしまうが、攻撃の鋭さ、多さ、正確さはなかなかのもの |
今までに戦った人物と戦歴
人物名(ENo) | 戦歴 |
リリシア(52) | 1勝1敗0分 |
オルティラ(249) | 0勝1敗0分 |
処刑人アリス(437) | 0勝2敗0分 |
ヤカル(803) | 1勝0敗0分 |
ノート(205) | 1勝0敗0分 |
アマナ(98) | 1勝0敗0分 |
こまかーい設定とか時系列とか
~技能Lvについて~
その生物が才能や訓練により習得している「技能」のレベル
それぞれが持っている各技能に対する才能を、5段階にランク分けした物
生まれ付き固定された各人の能力の限界なので基本的に変動することはない
Lv,0 (その技能が使えるが、半人前レベル 通常は表記されない
料理会話など日常的な技能は多くの生物がLv,0として持っている)
Lv,1 (その技能を一人前に使えるレベル 才能がなくとも努力すればLv,0→1への上昇は可能)
Lv,2 (元から才能があり、なおかつ訓練などによって一人前以上の能力を持つレベル
他人にその技能について教鞭をとることができる)
Lv,3 (元から群を抜いた才能を持っており、特に努力をせずとも常人以上にその技能を扱えるレベル
独自の技などを編み出すことが可能)
Lv,4 (常識では測れないほどの能力を有するレベル、所謂バランスブレイカー、歴史に名を残すような存在)
~ちるの住んでいる国~
国名 : ボルゴグラード王国
総人口 : 50万人
全兵力 : 3万人
首都 : ヴィンター城
人口 : 約1万人(数名を残し全滅)
兵力 : 2千人
元首 : 王 アルベルト・ヴィンター(既死)
北方に位置する小国の一つ
かつてはアグニス帝国の一部であったが、反乱を起こした初代王、コルミック・ヴィンターにより独立
豪傑の英雄とまで崇められたコルミックや政治手腕に秀でたかつての王達によって王国の増強が進んでいったが
現王は権力を振りかざし腐敗政治を横行、首都外の国民から搾取をし続けている
鉱物資源(貴金属、一部の宝石類を除く)が豊富なので重工業が盛んだが、寒冷な気候ゆえに農作物の生産効率が著しく低く、常に餓えと貧困に喘いでいる
食生活は粗雑で、簡素なイモやパンなどがポピュラー、風土ゆえ缶詰食が発達しており、レパートリーも多い
現王アルベルトによって打ち出された政策(強兵計画)により軍隊は衣食住が保障されるため志望者は多く、そのため短期間で強力な軍隊を組織することが可能
苛酷な環境ゆえ生活する人々は皆体格に恵まれており、女性も精神面ではたいへん頑強で芯が強く、逆境にも負けぬつよい心の持ち主ばかりである
現王アルベルトの打ち出したデトナ計画により、成人式が制定されている
成人式という名のテストに合格できれば「一人前」、首都への永住や国内での厚遇など、将来が約束される
合格できなければ「半人前」、デトナに強制的に隔離され差別され、、農業や操業に従事し一生を過ごすこととなる
テストへの挑戦は1回限り、時期は己で決めることが出来る(基本は18~25歳)
数ヶ月前、何者かの襲撃により首都が崩壊、現王アルベルトを含むほぼ全ての首都国民が殺害される
他国はこの事件をデトナ地区の反逆者によるものと推定しているようだが・・・
この首都陥落、王暗殺事件により首都の政治機能が停止、地方は他の町村と手を組み自由都市フリードを形成し現在に至る
~時系列~
xxxx コルミック・ヴィンター率いる反乱軍、アグニス帝国より独立
xxxx コルミック・ヴィンター、初代王に即位
xxxx コルミック・ヴィンター(初代王)、消息が途絶える
1976 アルベルト・ヴィンター、現王に即位
1978.05 現王アルベルトによりデトナ計画がとられる
成人式が制定され、首都北方に隔離地区デトナが建設される
2002.07 王国全土にて白死病が流行、人口が激減する
2002.12.06 ちる誕生
2003.04 現王アルベルトにより強兵計画がとられる、白死病の影響もあり、わずか数ヶ月で兵員が2倍に
2010.08 剣の才を見出した父親に特訓され、才を開花 (剣術Lv,0→Lv,1)
2011.04 王国の「成人式」を受け合格、「一人前」と認められる
同じくして母親から刀をもらう
2014.12.06 武具屋に置いてあった極太剣(魔剣ゲイル)をくすね、手に入れる
2014.12.07 首都ヴィンター城で事件発生、ちるを含んだ数人を残し、ほぼ全ての首都国民が殺害される
アルベルト・ヴィンター(現王)、崩御
2014.12.10 冒険の旅に出る
2014.12.21 ちるが魔剣ゲイルの存在を認知する
2015.01.10 父ガドバルが塔に来ている事実を知る
2015.04.11 父ガドバルと再会、母リルからの贈り物を受け取る
2015.05.03 ちる、魔剣ゲイルの秘密を認知、ちるの裏人格、裏ちるが活動を開始
2015.05.04 魔剣ゲイル、失踪
2015.05.15 魔剣ゲイル、帰還
2015.05.25 魔剣ゲイルの旧友、ジュノウが共に行動するようになる
2015.05.31 裏ちるがちるの身体を乗っ取り、行動を開始
2015.06.12 ジュノウ及び複数名の冒険者達により、裏ちるがちるの内部に押し戻される
2015.06.24 ちる自身の意思によって裏ちるに身体を譲り渡す
2015.07.08 今度は裏ちる自身の意思によってちるに身体を返す
2015.08.01 ヤカル、サロニカ、ジュノウらの行動により、裏ちるが別の身体を得る
以降、ちる達と行動を共にするようになった
2015.09.20 エクセルさんから魔法剣を頂く
~関連人物~
コルミック・ヴィンター(初代王)
年齢 : ??(生死不明)
性別 : ♀
技能 : 槍術Lv,3 格闘Lv,2 政治Lv,2
アルベルト・ヴィンター(現王)
年齢 : 38(没)
性別 : ♂
技能 : 剣術Lv,1 政治Lv,1 ケチLv,3
裏設定とか、既知ロールお断り
~ちるの過去~
冒険の旅に出る数日前、自国首都を壊滅させ王・貴族・民など1万人に上るほぼ全ての人を殺害している
他国はこの事件を反逆者によるものと推定していて、ちるの仕業ということは一切知られていない
また、これらはすべて裏ちるに乗っ取られた間に行われたものであるため
ちる本人もその事実を知らない
交流記録など[更新停止]
浅川影夜さん[ENo.225]
マントを頂いた、ちょっとサイズが大きいが、ちる本人はとても気に入っている
寝る際の寝袋代わりとして大活躍!
また、ちるが手に入れたバックラーを彼女に合うサイズに変形してくれた
腕に装着して今もなお使用している、二刀に加え盾も装備できるのは彼女の技量の高さによるもの
別の日、水を怖がっていたエイヤに思いっきり水をぶっかける
ちる曰く「弱点を克服させてやろうと思った」
それに対し、エイヤはちるにピーマンを克服させようと画策するが、ちるはピーマンの存在を知らなかった
ピーマンに興味津々のちる、後日エイヤにご馳走になる約束をしたが・・・(フラグ
魔剣ゲイルの秘密、ちるの過去を既知
夜闇より深い影さん[ENo.207]
甘酒を頂いた際、とてつもなく酒に弱い一面が発掘される
まだ12歳だから当然ではあるが(お酒は20歳から!!)
ヘルレア・アルモンドさん[ENo.437]
ステーキをご馳走になる
使いの巨大髑髏(骸骨さん)をとても気に入り、よく頭の上によじ乗る
無謀にもちるが処刑人アリスに勝負を挑むも、一瞬で敗北
だがゲイルとヘルレアの介入により救出された
なおその際ゲイルが手元にないことを忘れるなど、そのバカさを露呈した
数日後、謎の狼に襲われ応戦するが、あらゆる攻撃を悉くかわされる始末
必殺技が当たったかと思うと、狼は処刑人アリスに吸い込まれて消えた
ちるはアリスのことを忘れていたが、襲い掛かられ戦闘開始
駄剣投げが炸裂し、刀による不意打ちも命中するが、逆にアリスをキレさせてしまう
しかし吹き飛ばされたちるもアリスのことを思い出しキレて、戦闘再開
アリスの血を吸収し破壊力が増したゲイルを巧みに操り善戦するも、
アリスによる予想外の突撃に傷つき膝をつく
その際ゲイルに自身の血液が大量にかかり、ゲイルが覚醒
縮地による一閃でアリスを真っ二つに斬り裂く
が、同時に狂気の国へと誘われ、茨により縛られ殺されそうになる
が、間一髪ヘルレアが介入し最悪の事態は免れた
別の日、草花を摘み取っていたメルフィと出会う
暫く談笑していたが、突然赤黒い霧が現れメルフィは険しい顔をして去っていった
残されていた花束を預かり、ちるもその場を離れた
黒瀬美沙と出会う、当初はフレンドリーに話しかけたちるであったが
美沙の極度のビビリ、警戒っぷりにより中々打ち解けることが出来ず
しまいには胡椒攻撃をゼロ距離で食らうハメに・・・
ゲイル曰く「次出会ったら嬢ちゃんに斬られるだろう」とのこと
美沙が去る前日にばったりと出会ってしまう、当然襲い掛かるちる
しかしオリックスの乱入により攻撃を防がれ
見様見真似の胡椒爆弾も鼻息によって無効化
特攻をかけるが強烈なカウンターを食らい、星にされてしまった
屋敷に戻っていたアルノアが塔に戻った
塔に響いた声を聞き付けたちるがすぐに現れ、おかえりの頭蓋キックを食らわせた
ちる曰く「友達はボール」だそうだ
魔剣ゲイルの秘密を既知
リリシア・ラーゲンフォルエルさん[ENo.52]
「次に出会ったら勝負」という約束をする
後日勝負をする、いい勝負を繰り広げ、結果勝利
勝負を挑んだ理由としては、
ちる本人が父親から聞いた「剣の女王」という異名を「強い人」として昔から認識していたからである
それ故に、同じ位の年であり女王であるアンリを「剣の女王」と決め付け勝負を挑んだ
その際本当の異名である「剣の女王」を間違えて「鉄の女王」と言った、やっぱりバカである
別の日、アンリから「エステル」というアンリより強い者の存在を聞く
当然ちるはやる気満々であった
別所にて、カンデラと出会う
最初はカンデラが喋ることができない、またちるがモールスを知らないことが原因で会話が成り立たなかったが
ゲイルの登場により問題は解決、会話が可能になった
ちるの音痴な歌を見かねたカンデラが、歌に関してのレクチャーをしてくださることに
飲み込みの速いちるは、すぐにその技術をものとした
意気投合し友達となり、再び遊ぶことを約束した
また、ゲイルはカンデラから王、アンリが戻って来た時、自分が消えるかもしれないという話を聞く
ちるのことを思いあえて伝えないでおいたが、果たして・・・?
6年の歳月を経たアンリ、もといリリシアと邂逅
最初は大きすぎる変化に戸惑うちるであったが、何とか飲み込めた様子
成り行きで勝負(という名の模擬戦)をすることに
6年のハンデは相当大きく、以前の勝負時と全く違うリリシアに悪戦苦闘するちる
ついには痛恨の一撃を受けて昏倒してしまう・・・が、その拍子に凶戦士化
リリシアを追い詰めるが、彼女から放たれた光魔法によって無力化された
魔剣ゲイルの秘密、ちるの過去を既知
ノート/アイゼンさん[ENo.205]
ノートと焚き火で温まってたときにアルターの話題が出て
アルターの「疎通」の能力を使い、ちるのアルターを探し当てる
また電気を操り、傷ついたちるの治療をしてくださる
ちるが狂気の国から助け出された際、再び介抱してくださる
その後ちるが目覚め、スリスリ祭り(何のとは言わない)
後に共に夕食(シチュー)をとった
ゲイルがある身体的特徴(何のとは言わない)でノートを弄り倒すようになった
別の日、散歩をしていたらノートと出会い、勝負をする事に
電気や砂鉄・歯車の能力に苦しめられ、「駄剣投げ」の二段構えとして放った「チルすとらっしゅ」も外す始末
しかし最終的には刀を飛ばしてノートのとどめの一撃を破り勝利した
その直後、疲労したのか前のめりに倒れ電気檻に接触・感電し、黒煙を口から吐いて倒れた
アイゼンからお年玉を頂く
ある日縮んだアイゼンと出会う、当初はアイゼンと信じていなかったちるだが
スリスリ(何のとは言わない)によってアイゼンそのものと判断、結果信じた
ある日、道端に倒れている人影を見かけたちる
寝ているものと思い声をかけるが起きず、ゲイルの調査でも原因は分からなかった
しかし、ちるの物漁りによってリュックの中からタブレットやコードなどが発見され
充電が必要という事実を知る
当初は充電の対象となるdollがイコール倒れている人物とは信じられなかったが、試しに行動してみた結果
充電が開始され、暫くたつとその人物が起き上がった
人物の名はさつき、ちるはdollという事実を飲み込めないままであった
魔剣ゲイルの秘密を既知
旅人トット&ガイストヴァルトさん[ENo.99]
お互いの夜更かしについて反省(?)し合った
ちるのツッコミがはじめて決まった記念すべき会話である
また、トットがロックウォームの焼肉を食べていたところにちるが現れ、
ご馳走になろうとするもそれがロックウォームであることを知り逃走した
トットが大怪我をした時ちるが傷薬をあげるが、トットは何故か食べてしまう
当然白目を剥いて倒れるトット、テルキの助言を頼りにトットの救命活動を行う!
・・・が、喉に指を突き刺しすぎたり水をぶっ掛けるなど、どれもこれもやりすぎてしまう
ある日、鳩を見かけ斬りかかるも外れ、糞の攻撃を頭に食らう
怒ったちるの駄剣投げにより鳩は串刺しとなった
別の日、ちびトットと謎のダンスを踊る
彼岸さん[ENo.464]
缶詰ばかり食べるちるを見かね、野菜スープをくださる
とても美味で、缶詰よりもおいしいものがあるとは!とちるは驚いていた
拝崎 輝樹&文哉さん[ENo.221]
傷ついていたテルキに傷薬を渡す
顔の傷を怪我と勘違いしたちるは、テルキの顔に大量の傷薬を叩きつける
怒ったテルキに対し一旦は反省したが、好奇心が出てテルキの重症部に指を突っ込む
当然絶叫して倒れるテルキ、しかし一瞬でリカバーして事なきを得る
オルティラさん[ENo.249]
獲物を振り回していたオルティラを木の上に登って眺めていた時
悪戯心がめばえ驚かそうとした・・・が、木の枝を踏んで音を立ててしまい見つかる
でかい武器(斧)に興味を抱き勝負を挑む・・・が、敗北した
別の日、オルティラの別人格(ちる曰く「赤い人」)と出会う
戦ったことがある為、ちるの事を覚えているようだったが
ちるは記憶がとんでいる為全く覚えていなく、声に驚いて
近くで拾ったナイフを持ったまま逃げ出してしまった
ゲイル、赤いオルティラのような人物と邂逅
元のオルティラについてや、赤い人物の素性について尋ねるが
思うように会話が成り立たなかった
次に会った時、ぶった斬って治す、と意気込んでいるようだが・・・?
ドロッセル=デュミナス=13世さん[ENo.985]
謡曲を歌いながら散策をしていたちると仲良くなり、クッキーを下さる
同じツインテールいう事も相まってか、ちるはどこか親近感を覚えた
別の日、ちる・ノート・アイゼンと共に夕食(シチュー)をとる
暇すぎて癇癪を起こしていたちるの為にコーヒーを入れてくださる
この時、ちるの苦いもの嫌いが判明した
ディラドゥア・クレイモアさん[ENo.64]
狂気の国から脱出したが著しく失血していたちるの為に血液をつくり出し、与えてくださる
ゲイル曰く、「禍々しい何かを感じ、絶対にちるを関わらせてはいけない類の存在」
ヤカルトラハさん[ENo.803]
修行を覗き見していたちると勝負する事に
小技でちるの猛攻を流し続けるが、キレたちるの駄剣投げによりヤカルは武器を封じられ、投了した
本人曰く、「秘技はまだ出していない」
「チルあたっく」をはじめて破った方でもある
後日、熱せられた鉄板の傍にいるヤカルを見かけ、面白そうだからという理由で何回か鉄板の方へと突き飛ばす
怒ったヤカルに肩口を撃たれ、ちるは静かにキレた
しかしテイクによって木炭に埋もれていたゲイルが掘り出され
ゲイルがちるの気を逸らす事によりギリギリ戦闘は回避された
魔剣ゲイルの秘密を既知
レプレさん[ENo.23]
互いに名乗りあうが、ちるはLepreという発音を聞き取れなかった
だがレプレのフォローにより名前を覚え、結果知り合う事ができた
後日、まだ日も昇らぬ頃に出会う
レプレに夜更かしさんと見抜かれ、何かが心に刺さるちる
レプレはその反応を読めず、早起きかと尋ねるが、当然そうではないちるは
しどろもどろにちょっぴり嘘をつく・・・が、一瞬でバレる
その後、レプレと共に寝たようだ
別所、黒髪の同じ名前のレプレと出会う
最初は言葉が通じなかったが、ホワイトボードの機能により会話が可能になり、同じ名前の人物がいることを話す
友達となり、クッキーの缶詰をプレゼントし、お返しにと乾パンをいただく
どうやら、妹を探しているようだ
幸神 甘菜さん[ENo.98]
デカい(何がとは言わない)
ちるとの勝負の相手を自ら名乗り出た珍しい方
ちるはその事実を知らないが、今後勝負する事にはなりそうである
ゲイル曰く「礼儀正しいが、どこか調子を狂わされる」人物
立笠 雨衣さん[ENo.950]
森林の恐ろしさを共感したのか、ちるの方から近づいていった
以前にゲイルと会っていた事もあり、すぐに打ち解ける
自分は自分のやり方で戦えばいい!というちるの理論(?)によって
ちょっと元気付けられた様子であった
ちるとどこと無く似ている雰囲気があり、かなり懐いている
パイクさん[ENo.1120]
暇すぎて癇癪を起こしていたちるにコイントスをしてくださる
当てたらハッカ飴をくれる・・・とのことだったが、見事に外してしまう
しかしサービスで飴はくれた、ちる曰く「とってもやさしい」
夜月 楪さん[ENo.2108]
名無しがしている事に興味を持ったちるが近付いていって出会った
ブラックジャックで勝負をする事になる
ゲイルのサポートもありちるが勝利した
名前が無いという名無しの為にちるが「ミカン」という名前を考え出す
由来は髪の毛がオレンジだったから、ネーミングセンスなさ過ぎである
しかし名無しは1つの案として検討して下さる様子
名付けのお礼と近づきの印に新品のトランプと虹色に輝く砥石を下さった
ちるはお礼にと自身が考えた名前と同じミカンの缶詰をプレゼントした
別の日、名無しと再び出会い夜月 紅乃と名乗るようになった事を知る
別の所で紅乃がちるの父ガドバルと出会っていたこと
またガドバルが探していた人物にちるが該当すること
ガドバルの姓がちると同じセラシアであったことに着目し
事前にガドバルに預けておいた通信機との交信が可能な通信機をちるに渡す
ちる達とガドバルの会話が終わった後、ちるが持っていた方が役に立ちそうだという理由で
通信機を貸してくれた
後日ちると再会、ミカンの缶詰のお礼とバレンタインデーチョコレートを頂く
ゲイルが羨ましがる程べりーすうぃーてぃーな味だったらしい
楪本人曰く、楪は紅乃が使ってた身体の持ち主らしい
ある夜、紅乃と良く似た人物と出会う
彼女、クレナイは別世界の紅乃に該当する存在らしい
クレナイと別世界のちるは相当激しく戦ったらしく、此方の世界のちるを見た時は警戒心MAXだったが
一向に襲ってこないちるを見て、警戒を解いた
紅乃にあげた缶詰をクレナイにもプレゼントしたちる、涙目で喜ばれ
その反応に気をよくしたちるとじゃれあった
クレナイ曰く「自分に影響しない事には興味無いから、別世界に飛ばされた紅乃がどうなろうと知ったこっちゃない」らしい
また、ちるが冴えていた珍しい一時であった
テイク=パスティラさん[ENo.1120]
ちるとヤカルの鉄板騒動に偶然居合わせた方
ヤカルの頼みでゲイルを木炭の中から掘り出しちるの方に飛ばそうとするも
勢いあまって脳天にゲイルが直撃
その後ゲイルの挑発によってキレたちるによってゲイル諸共星にされた
一番関係ないのに一番害を被ったただ単に不幸な爺さんであった
さまようよろいさん[ENo.183]
廃墟を散歩していたところ、老紳士と出会った
ちるの事をフロイラインと呼ぶなど、紳士っぷりが炸裂
ちるにとっては難しい言葉だらけで終始?マークを浮かべっぱなしであった
ゲイルをインテリジェンスソードと見抜き鎌をかけ、見事にゲイルが引っかかった
別の日、火を焚いていたエネルと出会う
その巨体に驚いたが同時に興味を持ち、肩車をしてもらった
ヾ(`・ω・)ノシ
とある所でシロノラと出会う
猫みたいに発情しないと豪語するシロノラに、またたびを振りまくちる
最初「にゃぁあああん♥♥」と発情したように見え、かわいいと跳びかかるちるであったが
シロノラ曰く「これはサービスシーン、ウルタールの猫は地上の猫ほど物に心揺れ動かない」ようだ
悔しがるちるであったが、白猫の姿になったシロノラを見て炬燵を召喚!
シロノラはにゃーんといいながら炬燵に潜っていった・・・
風魔 小十郎さん[ENo.266]
ちるが決め台詞を叫んでいたときに出会う
ちるの無意識の親父ギャグに突っ込むがちる本人は気づいてなかった様子(PL本人でさえ)
ゲイルの名前が長すぎると言う事でイルと呼ばれるようになった
Fr.C&Cさん[ENo.311]
黒い平面がぬめぬめに絡め取られ身動きが取れなくなっている所に通りかかる
「黒いバケツでぬめぬめを取り除けばどうか」というちるの助言を参考に、ぬめぬめを回収
さらに「武器に使ったら強そう」というちるの助言でバケツの素振りをはじめ、近くにいるちるにぶっかけようと画策
平面特有の"横向きにすると見えない"を上手く利用しちるに接近
\OIL PANIC!!/ 60%の威力を秘めた黒いぬめぬめをちるにぶっ掛けた!
哀れ、ちるは夜空に浮かぶ星となってしまった
木賊之覡さん[ENo.526]
邂逅、博打の話をしながら互いに自己紹介をする
ちるは喋る狐「ズイ」に驚き、バカにされた(気がする)
ゲイルとの談話で担い手や塔に登る目的を聞くが、話が深くなってきた所でズイに遮られる
飄々とした性格で、ちるも好印象を抱いているようだ
スバルさん[ENo.2595]
とある場所で出会い、互いに自己紹介をする
その際、ちるの腕力40の叩きが炸裂!涙目になるスバル
その後、敏捷40の反復横跳びをスバルにドヤ顔で披露するが
敏捷45のスバルに「俺より遅い」とバカにされキレた
フタカミ・コウセンさん[ENo.3462]
悪魔リュンクスを突破したコウセンを祝った際に邂逅
互いに紹介をし、祝杯として弱めの酒をいただく
・・・が、極度に酒に弱いちるは一瞬で爆酔してしまった
クーさん[ENo.940]
クーの精神修行を手伝うことになった
ゲイルの性質を利用して精神を鍛えようとするが、あまりにも強力すぎて失敗
ヴァニティを表に出してしまう
当然の如くゲイルはちるによって星にされてしまった
ギア・イグナイトさん[ENo.438]
ちるが鳩を突破した際に互いに名乗り合う
格闘家で勝負歓迎らしく、ちると一戦を交えるかも・・・?
俺、お前一筋だからっ
リリティアさん[ENo.1753]
クリムジェネオン主催のBJ(ブラックジャック)大会で対戦し、知り合う
初手でエースを出したちるが有利・・・と思われたが
その直後リリティアもエースを出し、まさかのBJ達成
ちるも「ずっと私のターン!」状態で粘るが、最後の最後で大きくBUST
勝負には負けたが、仲良くなれたかもしれない
その他の登場人物
魔剣ゲイル
魔剣ゲイル
詳細
一人称は「ワシ」
ちるが武具屋で手に入れた極太剣の正体、ちるのアルターでもある
一切錆びず、また刃毀れをすることもない剣、意思があり話すことが可能
ちるには「駄剣」と呼ばれている
ゲイルはその呼称を嫌がっているが、ちるは聞く耳を持たない
明朗な性格で、ざっくばらんとした物言いをよくする
相手に対し一切お構いなしに突っ込む為、不快に思われることが多い
よく言い合いはしているが、ちるとは何故か馬が合う
一切の電気を通さない物質で出来ていて、重量は見た目よりも遙かに軽い
だが、ゲイル自身の意思で持ち上げられない程重くなったりもできる
軽い剣なのに重い一撃が入るのはちるの攻撃にあわせてゲイルが重量の調節をしている為である
ある程度ならば自身のみで動くことも可能で
ちるの手からすっぽ抜けたりしてもぴょんぴょん跳ねて戻ってきたりする
極太剣に変形できるように、自身の体積の範囲であれば刀身を伸ばしたりするなどの変形も可能
極端に細くなれば元の数倍の長さになることも可能
もちろんその状態でも折れたりする事はないが、扱うのには相当な技量が要求される
普段から薄い紫色のオーラを放っており、これを疑似プラズマに変質させる事で
炎や電気を纏う事が可能である
刀身についた血を自身のエネルギーとしており、
血が足りないと本来のパワーを発揮することが出来ない(剣なのにしなしなになったりする)
血の量によるパワーの差は幅広く、普段はそこらの剣と同程度の破壊力だが
大量の血によりパワーが増した状態であれば木や肉などの単純な物質にとどまらず、
精神体(幽霊など)や鋼鉄などの硬いもの(兵器など)、果ては神をも切れるようになる(ゲイル談)
故に、激しい戦闘によって血を浴び続けるとどんどん破壊力が増していくという
トンデモ性能を持つ(大抵はそうなる前に使い手がバテるが)
少しでも負の感情がある者がゲイルを持つと凶戦士の裏人格が作り出される、という呪いを持つ
凶戦士の人格はその感情を破壊衝動で埋め尽くされ、常に破壊をし続けられるよう
同時に自身の受けた外傷を高速治癒し続ける
凶戦士であった間の記憶は完全に飛ぶので、素の人格は何も覚えていない
この呪いはゲイルの意思には関係なく起こり得る現象である為、彼にはどうすることもできない
もちろん凶戦士化には反動も存在し、戦闘後暫く気絶する
また、治癒は細胞分裂の活性化・加速によるものなので
あまりに長い間治癒が続くと、肉体の寿命を縮めることとなる
また、長時間ゲイルと共にいた者がゲイルを手放すと次第に裏人格に身体を奪われていき、最終的には完全に身体を乗っ取られてしまう
ゲイル曰く、「負の感情を持たない生物などほぼいない」
よって、全生物が呪いの対象である
但し、既にこの世に存在しない者(霊)や、心を持たない無機質な者(機械等)には呪いは無効
(霊は実体がないので、ゲイル自体を持つことが出来るかは不明だが)
裏設定とか、既知ロールお断り
~ちるとゲイルの関係~
ちるが初めてゲイルを持ったときに「王や国に対する不満」を持っていたがために心を乗っ取られ
結果、国を滅ぼすこととなってしまった
自分の意思でないとは言え、ちるの心を乗っ取ってしまい
結果国を潰し、ちるの故郷を無くしてしまったことに罪悪感を感じていて
せめてもの償いにと親代わりとしてちるを守り、指導し、支えとなっている
塔に登る理由は、ちるにかかってしまった呪いを解いてもらい
自身とちるを離れさせるというもの(即ち、[魔剣ゲイルに関するもの])
無事解呪出来た次第には、封印されるのも吝かではないと思っている
裏のチル・セラシア
裏のチル・セラシア
詳細
一人称は「私」
魔剣ゲイルの呪いによって生み出されたもう一人のチル・セラシア、通称裏ちる
ピンクの目と髪を除いて、姿形はちると全く同じ
ちるの中に生まれてからずっと、ちるのもう一つの人格として根付いていたが
様々な人物の行動により、独立した生命体として行動できるようになった
本来であれば破壊衝動と殺意で全てを塗り固められた危険な存在、曰く凶戦士であるが
様々な因果により、現在は非常に落ち着いている
生まれてから日が浅く、またずっと破壊ばかりしていたことも相まって、かなりの世間知らずである
戦闘能力は非常に高く、自分のみで一国の首都を崩壊させるほどの力を持つ
焼きベーコンが好物のようだ
ジュノウ・ヴィンター
ジュノウ・ヴィンター
詳細
一人称は「私」
年齢不詳・性別不詳の赤髪の人間、比較的背が高い
季節を問わず緑色のマフラーをしている
2mはあろう巨大な槍を所持・使用する槍士
普段はコンパクトに折りたたみ、持ち運んでいる
その技はかつて戦った者達のスタイルを吸収するように取り込む過程で磨き上げられたもの
世界レベルでの猛者であり、身の丈以上の大槍を豪快かつ繊細にふるう様はまさしく圧巻
また格闘にも精通していて、対人などの模擬戦ではこちらのスタイルで戦う
竹を割ったような性格で、多少好戦的である
しかし、ちるのように自分から戦いを挑む程ではなく
挑まれた場合、また敵対している存在しか相手にしない
また本の虫であり、いつも本を読んでいる
加え記憶力も良いため、知識量は尋常でない
ゲイルとの会話から推測するに、余程の年月を生きているようだ
裏設定とか、既知ロールお断り
~ジュノウの正体~
その正体は1500年ほど前、豪傑の英雄とまで崇められた「コルミック・ヴィンター」本人
また、魔剣ゲイルの呪いによって凶戦士の人格を生み出され
その人格に完全に身体を乗っ取られ、不老となっている(???の技能は凶戦士)
乗っ取られる際、破壊に不必要な技能である政治Lv,2は完全に除かれてしまった
今の段階では、本人はこの事実を一切認めようとしないだろう
ちなみに凶戦士としての能力では裏ちるに劣るが、知識と経験を踏まえれば十分同等レベルである
<参考>
ガドバル・セラシア
ガドバル・セラシア
詳細
一人称は「私」
着物の上に小豆色の羽織を着用している東洋風の中年男、左目に大きな刀傷がある
ちるの剣の師匠であり、父親でもある
飄々とした性格で、のらりくらりと話をかわしたりするなど普段の話ぶりは軽い
娘に対して自ら進んで修行をつけたりする等、興味を持った事はとことん最後までやり遂げる人物
剣の腕は達人の域であり、ちるが手も足も出ない程である
単純な戦闘力では父ガドバルが群を抜いているが、母リルにだけは頭が上がらないようだ
裏設定とか、既知ロールお断り
~ちるの国潰しとガドバル~
ちるがゲイルを手に入れて来た時、ゲイル(当時は極太剣の姿)に対し何か"違和感"と"嫌な予感"を感じ取ったが、確信は持てなかった
その予感は的中し、翌日ちるがゲイルの呪いにより心を乗っ取られてしまう
王族を殺し、貴族を殺し、国民の殆どを殺したちるが最後にガドバルの前に現れ、妻を守る為本意ではないがちるに刃を向ける事となる
本来であればちるはガドバルに手も足も出ないが、凶戦士化していた事もあり互角の戦いを繰り広げた
ガドバルの目の傷はこのときに付いたものである
戦いの最中、ガドバルによってちるは気絶させられ凶戦士化を強制的に解かれる
ゲイルによって呪いの事実を伝えられ愕然とするも
自身と妻、そして何よりもちるの安全を確保する為、あまり信用ならなかったがゲイルにちるの事を託した
リル・セラシア
リル・セラシア
詳細
一人称は「私」
水色の半袖Yシャツの上に茶色のボレロを着用している若い見た目の女、意外と背が高い
ちるの母親である
豪快な性格で面倒見が良く、姉御肌という言葉が良く似合う人物
ちるの容姿や性格、笑い方などは彼女の遺伝に他ならない
またちるを溺愛していて、ゴスロリ服を自ら仕立て着せるなど
少々行き過ぎな育て方をしている
しかし甘やかすなどと言うことはなく、悪戯をしたら鉄拳制裁するなど
母親としての線はしっかり張っていたようだ
鍛冶の腕に優れ、上質な刀や剣を多数世に送り出してきた
一部では「希代の刀匠」とまで呼ばれている
ちるの装備している刀は、母リルが打ったものである
裏設定とか、既知ロールお断り
今のところ特になし
- 最終更新:2015-09-21 09:56:18