シーウォン
Eno.1080 シーウォン
名前 | シーウォン・ プリマ=マテリア |
|
年齢 | 生後約21か月 体格は10~12歳程度 |
|
志向 | 魔力/生命 | |
性格 | 大人しい、冷静 | |
特技 | 料理 ※ちくわ教徒 歌 |
DEAR/FROMとか習得済スキルについてはこちら
高D/Fの方一覧
Eno | ステータス | 役割 | 特色 | F |
---|---|---|---|---|
DEAR 90以上 | ||||
354 | 精神 | 後衛ヒーラー | 回復手数型 連続支援 | 有 |
358 | 精>魔>生 | 後衛ヒーラー | ラプソディ+スカーレット、パッシブ命中回避操作 | ♥4 |
683 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | フォアサイト使い、魅了撒き | ♥7 |
866 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 盾張り重視、命中回避補助 | ♥2 |
1133 | 腕力>器用 | 中衛アタッカー | 純火力型、貫撃使い ベリアルで盾も割る | ♥5 |
1186 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 魅了撒き、バッドムーン | ♥ |
1278 | 敏捷 | 前衛ガーダー | 盾、命中/与ダメ支援 | ♥5 |
3119 | 器用/魔力 | 中衛アタッカー | 痛撃型 ※無期限休止 | ♥3 |
3722 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 最遅連続行動、盾張り、敵命中回避デバフ | 有 |
3146 | 腕力/器用 | 前衛アタッカー | 痛撃型、最遅行動、連続行動 ※下塔 | ♥3 |
3796 | 敏>生精 | 前衛ガーダー | MHP奪取+肩代わり持ち回避壁 魅惑、反麻痺 | 有 |
DEAR 60以上 | ||||
42 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 勇者PT 魅了撒き純ヒーラー | 有 |
624 | 器用/精神 | 前衛ヒーラー | 殴り回復 | ♥2 |
1070 | 生命/精神 | 前衛ヒーラー | 連続ヴィエルジュ、魅了、盾 | 有 |
1071 | 腕>器>敏 | 前衛アタッカー | 通常攻撃型 | ♥3 |
1154 | 魔力>器用 | 前衛アタッカー | 冥術ギアス型+痛撃 ※下塔 | ♥ |
1179 | 生命/精神 | 前衛ヒーラー | 高耐久 かわいい | ♥2 |
3729 | 敏捷/精神 | 前衛ヒーラー | 命中/回避デバフ | 有 |
DEAR 30以上 (FROM30以上) | ||||
427 | 魔>器敏 | 前衛アタッカー | ギアス使い、呪縛 | ♥ |
453 | 生命 | 前衛ガーダー | 夜の帳あり壁ヒーラー | ♥ |
768 | 器用/生命 | 前衛ガーダー | 反撃変調付与、回復 | ♥4 |
970 | 腕力/器用 | 中衛アタッカー | 最遅行動、モラルタ使い | ♥ |
1022 | 魔>生 | 前衛アタッカー | ギアス精神力殴りヒーラー 心地クヴァシル | ♥ |
1068 | 腕力/器用 | 中衛アタッカー | 兼サポーター かわいい | ♥ |
2124 | 腕>器>敏 | 中衛アタッカー | 貫撃+パッシブ攻撃、CRI火力 | ♥ |
4431 | 魔力 | 前衛アタッカー | 冥術ギアス型 炎使い | ♥ |
D30以上 | ||||
---|---|---|---|---|
18 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 死力 軟気功/硬気功 | |
41 | 生>腕精器 | 前衛ガーダー | 勇者PTの勇者 早回し全体回復 | 有 |
56 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 超低速 | 有 |
90 | 腕力/敏捷 | 前衛アタッカー | 高火力多段攻撃 | 有 |
115 | 生命/精神 | 後衛ヒーラー | 竜巻旋風、魅了 | |
255 | 腕力/精神 | 前衛アタッカー | 攻撃回復、加速支援 | 有 |
329 | 腕力/器用 | 中衛アタッカー | 純火力型 | 有 |
382 | 敏器>腕 | 前衛アタッカー | 勇者PT 純火力 | |
761 | 腕力/器用 | 前衛アタッカー | CRI火力、敵連続減 | 有 |
791 | 生命/精神 | 前衛ヒーラー | 壁ヒーラー | 有 |
940 | 敏捷/精神 | 前衛サポーター | 命中補助、多彩なバフデバフ | 有 |
1316 | 生>敏精 | 前衛ガーダー | 夜の帳あり壁ヒーラー | |
1643 | 腕力/生命 | 前衛アタッカー | エルドラド使い 敵能力強奪 | 有 |
2765 | 生精>器 | 後衛ヒーラー | 変調治療、超低速 | 有 |
F30以上 ごめんなさいD返しがんばります | ||||
475 | フラット | 前衛アタッカー | 攻撃、デバフ 回避も高い | ♥ |
489 | 魔生>器精 | 前衛マルチ | 生命ガーダー+ヒーラー、n行動攻撃 | ♥ |
1005 | 器用/魔力 | 前衛アタッカー | おなじみ探検隊の隊長 魔痛撃型 | ♥ |
2734 | 敏捷/魔力 | 前衛アタッカー | 加速重視、ギアス&ヘカトウム | ♥6 |
3419 | 敏捷/魔力 | 前衛アタッカー | ギアス→回復&殴り回復、敵強化 | ♥ |
(以上敬称略)
習得済み特殊スキル
※現在使用しているスキルは太字表記
CPスキル |
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20スキル
・一片氷心 - 侠気
・七花八裂 - 裂波、弔花、マナバースト
・暗香疎影 - 神護、薫香、ノスタルジア
・夢幻泡影 - 幻影
35スキル
・乱離骨灰 - 脆弱、毀壊、サイクロン
・活気横溢 - 根気、命脈
・飛花落葉 - 空華、散華、ノーブルデス
・天罰覿面 - 制裁、天中殺、パニッシュ
(他:気魂、月照、恵雨、水鏡、追尾、風花)
50スキル
・乾坤一擲 - 博打、悪運
・気焔万丈 - 闘魂
・一殺多生 - 遊侠、誅殺、アルカ
・明鏡止水 - 水破、水晶花
65スキル
・炉火純青 - 火天、炎帝、ヘルブレイズ
・天衣無縫 - 巧緻、流紋、アクリヴォス
・応病与薬 - 療治、救療、エリクシール
・流転輪廻 - 霊威、甦生、グルヴェイグ
(他:逆境、殺殺、死神)
95スキル
・天理人欲 - 楽欲、渇欲、コディシア
・天佑神助 - 恩恵、救済、プリエール
・無明長夜 - 宵闇、常闇、シュヴァルツ
・寂滅為楽 - 幸御魂、安寧、アレグリーア
150スキル
・震天動地 - 強打
・怨敵退散 - 排除、祓
・光彩陸離 - 光輝、照破
・鶯語花舞 - 芳魂
・日月星辰 - 星雨、天賦、アステリズム
結晶スキル |
---|
・騎士 - 先制、活命、クルセイド
・療術 - 応急手当、供犠
・練気 - 波動、衝撃
・重火力 - 掃射、震天
・葬儀屋 - 蓋棺、葬送、レクイエム
・光霊 - 清輝、光華、ブリリアンス
・暗殺者 - 漆黒、制縛
・蛇魂 - 蛇毒、抜殻、ウロボロス
・外術 - 感染、苦界、ビフォール
・夢想 - 怪夢、胡蝶の夢
・狂気 - 死の乱舞、錯乱、インサニティ
・腐術 - 腐食、破滅、コラプト
・妖術 - 幻惑、迷夢
・荒聖 - 雄武、荒療治、ザアフィエル
最近追記された項目には*Newマークつき、新しい情報は赤文字で記載。
詳細
自身が「ご主人様」と呼ぶ人物によって塔に送り込まれた子供。
外見はほんの十かそこらだが、妙に大人びたような話し方をする。
実年齢は見た目よりはるかに幼い。
二期開始時は主観で月齢二か月。リアルタイムに歳を取る。
特に「塔を登れ」という命令を受けてはいないが、
一期で冒険者向けの宿(ドリンカーさま)に拾われたこともあり
・冒険者をしていれば当面の衣食住には困らない
・塔の外に出るよりは登っているほうが(たぶん)安全
という理由で、漫然と塔の上を目指している。
九月上旬から十月上旬まで一か月ほど昏睡し、しばらく療養していたが
11月16日を以て完全に復帰した。
その後遺症か、特定の記憶に障害が発生している模様。
( 現況:「大切な人物」を思い出せない、たまに記憶が飛ぶ)
普段の生活や探索に支障をきたすほどではない。
持ち物
◇魔女の声(現在は消滅)
主人から餞別に貰った装飾。
水晶のような六角柱形の小瓶に、唇の象形が描かれた紙が入っていた。
なぜかシーウォンのアルターでは合成の素材にすることができず、
メルフィア=ミラーシャさまの力を借りて新しい装飾に合成した。
◆指輪"ITER" (03/13)
ハト戦で拾った無貌のアーティファクトが形を定めたもの。
古代の品のような趣を持つ、シンプルで大ぶりな銀色の指輪。
外面には「ITER」の文字、内面には「魔女の声」を合成したことによる
唇の象形が刻まれている。
◆緑柱石
大切な人物から贈られた、小さなエメラルドの原石。
手に握れば勇気がわいてくる。
◆飴
療養中に誰かからいつの間にか差し入れされていた飴の詰め合わせ。
キリカともどもたまに食べている。
◆蛇の剣
砂漠(12F-H17)で錆ひとつなく砂に埋もれていた両刃の古い剣。
全長はシーウォンの腕より長いが、刀身に溝があり見た目よりは軽い。
光に翳すと蛇の鱗を思わせる紋が浮かび出る。
◆ハッピースナック
かぼちゃと小豆のいとこ煮のお礼に、ある妖精さんから貰ったお菓子。
食べると幸運が訪れると言われているが、ものすごく硬いらしい。
戦い方
戦闘では魔力を使った敵の弱化・味方の強化や広域スキルを主に担当し、
直接攻撃はキリカに任せている。
戦闘開始と同時に自然光に色の似た光の粒子を体から放ち始め、
それを消費して様々な効果を敵味方に及ぼす。
ティブロス・セキュアルにおいていわゆる"魔力"を扱うことができ、
戦闘は基本的に自身の魔力に頼っている。
しかし、どういうわけか「魔力そのもの」を感知することができず、
普段は魔力の気配もなぜか全くない。
したがって、魔力というものが何であるのかさえ分かっていない。
魔法・魔力に関する知識もないため、その行使の仕方はかなり大味。
現在できることは魔力を光や熱といった他のエネルギーに変換することと、
自分の意思を以て魔力に様々な効果・性質を備わせること。
戦闘では魔力の一部を光に変換し、量などを可視化している。
また、魔力をそのまま使用すると損傷の修復や解毒などの効能がある。
スキル使用時に呪文のようなものを唱えているが、思考や行動を頭の中で
条件づけて発動を速めることと、単なる気分(それっぽさ)のためで
それ自体に魔法的な意味はない。
また、見かけによらず体が非常に丈夫である。(→開示情報「再生能力」)
アルター
右耳に着けたイヤーカフ型の通信機に付随している小さな宝石。
通信機はシーウォンの脳に有線接続されており、身体情報、言動、思考などを
逐一記録送信している。
その情報を利用して本人を忠実に再現した虚像を出現させることも可能であり、
同行者申請などの一方通行的な呼び出しへは基本的に自動応答している。
(※ただしキリカの通信機にその機能はないので、現在は二人が都度出向いている)
本人と虚像との間に記憶の同期等はないので、アルターで参照しない限り
呼び出し先での出来事をシーウォンは知らない。
なお、手動応答でシーウォン本人が探索に同行することもできる。
この他にも、通信機の有線接続は思念のみによる通信を可能にしている。
その機能により意志疎通を取る手段のない相手との会話が可能な場合がある。
(→開示情報「声なき声」)
サブキャラクター
*SIS-TEM*
再派遣時(2/23以降)から運用が始まった統一管制機構。
成長方針、Linkの管理等はこのSIS-TEMが担当している。
肉声を持たず、アルターの通常通信による会話はできない。
結構ケチ。
言行録
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「わたしはみんながうらやましいよぉ。
みんなそこにいて自分の人生を送ってるけれど、わたしは始まってすらいないもの。」
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「あの子たち(※シーウォンとキリカ)ほんと、物の転がし方がもったいないなあ。」
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「わたしはみんながうらやましいよぉ。
みんなそこにいて自分の人生を送ってるけれど、わたしは始まってすらいないもの。」
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「あの子たち(※シーウォンとキリカ)ほんと、物の転がし方がもったいないなあ。」
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*タリア*
つぶきゃら(Eno.296→Eno.1354)を主戦場とするシーウォンの姉。
「妹の手伝いをするため」、4月20日から8月21日まで塔にいた。
砂色の長い髪をツインテールに結んだ、赤いエプロンドレスの少女。
外見は8-10歳程度。話し方は明朗だが舌足らずで、どう見ても妹より幼い。
タップダンス用のシューズを履いている。趣味は踊ること。
*キリカ*
雑にまとめた黒髪にブルーイッシュグリーンの瞳のやや小柄な女。
シーウォンの主人に雇われている人間で、見た目は16-18歳程度。
雇い主から命令を受け、単身で塔に入った。
その後、目を覚まさなくなったシーウォンの世話をするため9月5日に合流。
現在は護衛/世話役という名目で探索に加わる。
最近の趣味はアルター越しの通信傍受。勘が少し良い。
塔には霊体のみで活動する人物や非物質的な生物が珍しくないため、
それまでの死生観や価値観が大きく揺さぶられてきている。
特に、霊魂や生き物の生死について最近よく考える。
戦い方
霊媒(Medium)技能の持ち主。
道中で拾った結晶「薬術」「銃士」の力をその技能で引き出し戦っている。
何丁もの銃や大粒の緑色の水滴が空中に浮遊し、銃声とともに水が弾けて
緑の雨が降る。
シーウォンの魔力ほどの汎用性はないが、銃士による攻撃と薬術による回復、
多少の変調治療/変調付与を的確に扱える。
ちなみに薬術の緑色の水は口に入ると強烈に苦い。
戦いの間に瞑想を挟むことで、引き出した力をさらに強めることも可能。
今は制限に基づいてシーウォンの能力値とスキルをトレースしているため、
本来の力を発揮できてはいない。
霊媒について
霊媒(Medium)…広義には生物の霊的(Spiritual)な実体の一つである霊(Ghost)を
利用する技能、またその技能を行使する職業の総称。
狭義には死者の霊を自分に"降ろし"てその知識や経験を再現する技術のことで、
それがキリカの専門である。
霊媒の技術には色々なバリエーションがあるらしい。
ただし専門外に関してはキリカの経験が少なく、行使には通常以上の危険が伴う。
・霊感応(Whispering)…生物の霊を介して魂(Soul)に呼びかける技術。
魂もまた生物の霊的な実体の片割れであり、霊と併せて霊魂(Spirit)と呼ばれる。
霊は記憶、魂は意思と言い換えてもよく、霊感応とは被行使者の霊を通じて魂と
直接に意志疎通を図ろうとする技術である。
熟練者なら動物と自在に語らうことや、植物状態の人間を間接的に復活させる
ことも可能。
強力だが行使に関わる制限や条件は多く、また危険も大きい。
キリカの扱う霊媒技能では、霊魂(Spirit)は霊(Ghost)と魂(Soul)の二つの部分から
構成されていると捉えられる。
その前提で解釈できない、霊的実体の在りようが根底から違うものとは相性が悪く、
そのような存在を利用しようとすると発狂する危険さえある。
霊媒候補が訓練中に誤って神を降ろしてしまい、廃人になる事故も稀にあるという。
雑載
実年齢は29かおよそ30歳。世界を幾つも移動しているため正確な日数は分からない。
生まれた世界での誕生日の日付は5月16日。
外見との年齢差は「体の時間が止まる」というような魔法的なものではなく
同じ霊を長期間降ろしたままにする霊媒に特有の職業病であり、
降ろした霊と霊媒自身の記憶との違いに体が混乱するためと考えられている。
キリカが発症したのは霊媒の訓練をしていた頃だが、全員が同じように発症する
わけではなく、死ぬまで歳を取らない人もそうはいないらしい。
記憶にあるかぎり成長も老化もほぼしていない。
尊敬する上司がいたらしい。
故郷にいる両親とは既に絶縁している。
生まれた世界に魔法はなく、霊媒以外に魔法じみたものも存在しなかった。
「よくある技術に偏った世界」だと言う。
そのため、魔力や魔法、魔術の類に鈍感でそれらがよく分からない。
ただし魔力を全く感知できないわけではなく、魔力を持つ人物は「何か違う」と
なんとなく感じることはできる。
キリカの認識では、結晶はキリカが霊(Ghost)と呼ぶものが鉱物になったもの、
「物質化した霊魂」と言っていいようなものらしい。
これまでに獲得した/判明した性質、その他雑載 *New
・ちくわ教にしてちくわ狂。(一期)
・単純作業に没頭しやすく、一度スイッチが入るとなかなか止まらない。
気がつくと数時間かけて百枚単位でクッキーを焼いたり、ダース単位で
ドーナツを揚げていたりする。
そうやって作り過ぎた食べ物は宿の食堂で無料配布する。
・どうやら生き物が大好き。(15/03/13)
・相手が感情的になるほど自分の感情が抑圧される。(15/04/20)
◆歌によって自律性と運動能力を持つものを呼び寄せることができる。(16/06/06)
現在は意識と意思のない(精神的に植物状態である)もののみ。
判定を行い、ID末尾と秒数末尾がともに8,9,0のいずれかで成功。
魔法の類ではないらしく、シーウォン自身は本当にただ歌っているだけである。
現在は意識と意思のない(精神的に植物状態である)もののみ。
判定を行い、ID末尾と秒数末尾がともに8,9,0のいずれかで成功。
魔法の類ではないらしく、シーウォン自身は本当にただ歌っているだけである。
余談
時折、タグ「#メシテロ」をつけて簡単な料理をする。
大抵は本当に作って食べることができる。
前期ではアルターの機能そのものを通信機に組み込んだことでハウリングなどの
障害が発生したため、今期ではアルター能力を持つ宝石を装飾し、通信のみ
あえて混線するようにした。
スキル使用時の呪文にはどこかの神話や伝説を元ネタとして多用しており、
そういった事物に関する教養がいくらかあるようだ。
妹ができるらしい。
両腕の肘より少し先に、前腕をもぎ取られた痕のようないびつな黒ずみがある。
なお、手や腕には何の障害もない。
*ご主人様
通信の向こうから括弧つきで話しかけていた、シーウォンのご主人様。
キリカの雇い主でもある。
一期ではただの下衆めいた何者かだったが、二期に入って色々と弾けた。
ゲーム好きで提督。発想がいちいち際どく、思考もそれに見合って激しい。
度を越しそうになるとシーウォンに通信を切断される。
かなりやかましかったが、ある時を境に完全に沈黙した。
・稀に通信が途絶することがあった。また、通信状況には多少のむらがあった。
*宿の自室
D・アルカディアの標準的な一人部屋だが、宿の備品を色々と持ち込んでいる。
窓際には数人掛けのソファがあり、ベッドが足りない時は誰かがそこで寝る。
小さな戸棚には簡単な食器や湯沸かし器、紅茶、飴などがしまってある。
ベッドの横の壁にはシーウォンが自作した木製の十字架が掛けられている。
緑の質素な飾り彫りのふちと白い底板の額に木目の十字架が貼りつけられ、
白塗りの壁に明るい緑色の蛇が這っているようにも見える。
一期の足跡
ENo.1253。開始時は生後一か月程度。
本来は生まれてすぐ塔に送り込まれる予定だったが、
世界がなかなか開かなかったため、一か月ほど暇をしていた。
その間は特にすることもなく、家事はほぼ姉が取り仕切っていたこともあって
姉が積極的には作らない菓子や軽食をよく作っていた。
この期間のせいで思考・性格に少々の癖がついたことは否めない。
ティブロス・セキュアルに行けるようになったらなったで、
「世界が開いたからとっとと行って来い」と
ご主人様に着の身着のままで文字通り蹴り出される。
飢えかけていたところでちくわを恵まれ、その味に開眼。
ちくわ教に入信するだけでは飽き足らず、勧誘活動を積極的に行う。
そのちくわ好きはご主人様が頭を抱えるほど。紛うことなき"ちくわ狂"になる。
二日目くらいにD・アルカディア(ドリンカーさま)に転がり込む。
チャイナドレスを着たりした。
何かにつけ菓子や間食を作り、他の宿泊客の食欲を攻撃する。
飯テロならぬ菓子テロリスト。
アルターは右耳に装着した通信機に組み込まれていた(画では確認できない)。
一期では試作を経ず無理に改造したもののため、アルター使用時のハウリングや
ご主人様との通信が恒常的に混線するなどの不具合があった。
某吸血鬼に体液をテイスティングしてもらったところ、"変な味がする"と評される。
一応飲めないことはない。
ちくわ教入信者の増やし方。
1.お腹を空かせた冒険者を見つける。
2.おもむろにちくわを差し出す。
3.入信すれば食べ放題であることを付け加える。
4.やりました。
ログ/開示情報
以下、情報の既知設定は基本的に不可。
ログ
メッセージグループ整理のため、概要や情報を現在追記中。
●謎の場所/討伐戦
メッセージグループ。不在中(15/2/17~2/22)の出来事。
(概要/情報)
塔を登る途上、シーウォンは何の前触れもなく主人のもとに呼び戻される。
帰還した先には軍隊と思しき見知らぬ勢力が侵入し、混乱の中で攻防が展開されていた。
数日に及ぶ戦闘の、それぞれの視点からの一幕。
・シーウォンが塔に来る前にいたのは、青黒く暗い迷路のような場所。
ちょうどプロフィール画像の背景のような様子。
・天使リルトー、混乱によって目を覚まし脱出を図るも、タリアに発見され殺害後投棄される。
・タリア初出。シーウォンの姉だが、どう見ても妹より幼い少女。
・この一件の後、「ご主人さま」は完全に沈黙。代わりにSIS-TEMの運用が始まる。
帰還した先には軍隊と思しき見知らぬ勢力が侵入し、混乱の中で攻防が展開されていた。
数日に及ぶ戦闘の、それぞれの視点からの一幕。
・シーウォンが塔に来る前にいたのは、青黒く暗い迷路のような場所。
ちょうどプロフィール画像の背景のような様子。
・天使リルトー、混乱によって目を覚まし脱出を図るも、タリアに発見され殺害後投棄される。
・タリア初出。シーウォンの姉だが、どう見ても妹より幼い少女。
・この一件の後、「ご主人さま」は完全に沈黙。代わりにSIS-TEMの運用が始まる。
●恋する瞳
メッセージグループ。15/04/25~04/28。
(概要/情報)
千切られた腕で、落ちてゆく手を掴むことはできなかった。
後を追うように崖を落ちてから、探索を再開するまでの数日の様子。
全五部、目覚め-声聞-告解-業-此岸。
以下は重要部分と情報の抜粋。
後を追うように崖を落ちてから、探索を再開するまでの数日の様子。
全五部、目覚め-声聞-告解-業-此岸。
以下は重要部分と情報の抜粋。
目覚め
...
胸に熱が点る。
人を好きである喜びと熱量が、陽炎のように体から沸きあがる。
月色の瞳に炎が灯される。
「約束いたしました。
絶対に忘れませんと。
ですが、それだけでは済まないようです」
頭を上げた、その顔を見るものは誰もいないが、
それは幸いだったかもしれない。
「これはもう、永遠におさまりません」
―
それは幸いだったかもしれない。
「これはもう、永遠におさまりません」
―
告解
...
私は、私という罪の子を、あの方に殺してほしかったのです。
・シーウォンたちは与えられたことしか基本的にできない。
・シーウォンたちは、自分に太い注射針を刺したり、
非常識な量の抗生物質を使うことに抵抗を感じない。
―
業
...
「姉さん。私は、私以外の誰にもなりたくありません。
私はシーウォンでありたいです。死ぬまでずっとこの体でいたい」
「……わかってるんですか、シーウォン。
それは、わたしたちのしゅくめいに さからう ことですよ」
「分かっています。それでもそう願わずにはいられないのです」
「自分がいかに不自然に捻れていこうと構いません。
どうあっても、私は死ぬまであの方を好きであり続けると、私には分かります。
生死などどうでもいいのです。
感覚からして、主人の認識に関するプロセスが働いているものと思われます」
でも、シーウォン。
それは ねがいじゃなくて、
あたらしい のろいというんじゃ、ないでしょうか。
―
ソプラノの風は駆けて行く。
●sisの記録
メッセージグループ。どうでもいいようなそうでもないような情報の倉庫。
●http://c-pm.bbs.fc2.com/ (パスワード:tower)Latest:16/06/10
休止中の様子、またボイスで行ったRPの一部のログ倉庫。
シーウォンには、塔の世界は"時間がほぼ止まった状態"と認識されていた。
他の冒険者の様子が気になりはしたものの、SAN値によくなさそうなので
探しには行かず、世界の観測をしながら姉とひっそり暮らしていた。
他の冒険者の様子が気になりはしたものの、SAN値によくなさそうなので
探しには行かず、世界の観測をしながら姉とひっそり暮らしていた。
●黒い淵の彼方 Latest:16/06/04
メッセージグループ。ある件に関するソロールのログ。
もしかしたら、改めてどこか別の場所にまとめるかもしれない。
●謎の場所/深淵の日々
「つぶきゃら。」のメッセージグループ。
タリアの話。
●モーニングコール
メッセージグループ。15/10/8夜~9朝。
●霊感応-2
メッセージグループ。16/03/27夜。
┗*順次追記中 *New
開示情報
交流の中で開示された情報。
「変化するもの」2014/12/18 No.110343
シーウォンは"変化する"ことを宿命づけられたものである。
それに余計なバイアスがかかることは望ましくなかったので、一期ではなるべくまっさらに
近い状態で塔に落とされた。
そのため、他の人々にとっては常識的なことでも、シーウォンは知らない場合がある。
「ただの奴隷商人?」2014/12/31 No.315916
ご主人は一体何者なんですか、という問いに対して。
「普通に死にます」2015/01/10 No.452369
シーウォンは生物である。よって、死はある。
「声なき声」2015/01/10 No.452515
ご主人様の通信は音声ではなく、テレパシーのような"知性に直接話しかける"ものである。
シーウォンも同様の形式でアルターを通して声を介さずに会話することができる。
ただし、通信にアルターを使用しないものや人語を解さないものとはできない。
ちなみにアスキーアートも感覚的に伝えることができる。できるったらできる。
シーウォンは"変化する"ことを宿命づけられたものである。
それに余計なバイアスがかかることは望ましくなかったので、一期ではなるべくまっさらに
近い状態で塔に落とされた。
そのため、他の人々にとっては常識的なことでも、シーウォンは知らない場合がある。
「ただの奴隷商人?」2014/12/31 No.315916
ご主人は一体何者なんですか、という問いに対して。
「普通に死にます」2015/01/10 No.452369
シーウォンは生物である。よって、死はある。
「声なき声」2015/01/10 No.452515
ご主人様の通信は音声ではなく、テレパシーのような"知性に直接話しかける"ものである。
シーウォンも同様の形式でアルターを通して声を介さずに会話することができる。
ただし、通信にアルターを使用しないものや人語を解さないものとはできない。
ちなみにアスキーアートも感覚的に伝えることができる。できるったらできる。
more
「再生能力」 4月
シーウォンの体は異常なほどの回復力を持っている。
体の表面の半分を焼かれても数日で跡形もなく治り、手をもぎ取られてもまた生えてくる。
「人工の生物」 2015/05/09
タリアとシーウォンは人工の生物である。
そのため、外見・知能などが年齢と一致しているとは限らない。
「生きた偶像」 2015/06/20
シーウォンが自分を形容した言葉。
"斯く在るべしという求めに応える生きた偶像"
「ねぼすけ」 6月
シーウォンは朝に弱い。
一度目を覚ましてもしばらくの間はベッドでうとうとしている。
シーウォンの体は異常なほどの回復力を持っている。
体の表面の半分を焼かれても数日で跡形もなく治り、手をもぎ取られてもまた生えてくる。
「人工の生物」 2015/05/09
タリアとシーウォンは人工の生物である。
そのため、外見・知能などが年齢と一致しているとは限らない。
「生きた偶像」 2015/06/20
シーウォンが自分を形容した言葉。
"斯く在るべしという求めに応える生きた偶像"
「ねぼすけ」 6月
シーウォンは朝に弱い。
一度目を覚ましてもしばらくの間はベッドでうとうとしている。
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「管制」2015/09/08 No.3938166
シーウォンとキリカは統一管制機構SIS-TEMによって常に監視されている。
なお、キリカはSIS-TEMという名称を知らず、単に「管制(Control)」と呼んでいる。
「プリマ=マテリア」2015/10/14 No.4471255 【重要情報】
プリマ=マテリアは親より産まれる生き物ではなく、生まれついての道具である。
既存の生物を元に自身を形作り、経験や必要に応じて外見・内面ともに変化していく。
「接ぎ木」 2015/10/15 No.4491432
シーウォンの両腕の肘から先は、大半がタリアに由来する組織で構成されている。
これは4月にあることで両腕を刎ねられた際、再生を速める目的でタリアが生成した
遺伝情報を持たない特別な細胞塊を移植したことによる。
それで体を痛めたため、タリアは以降の追撃者戦に参加しなかった。
シーウォンとキリカは統一管制機構SIS-TEMによって常に監視されている。
なお、キリカはSIS-TEMという名称を知らず、単に「管制(Control)」と呼んでいる。
「プリマ=マテリア」2015/10/14 No.4471255 【重要情報】
プリマ=マテリアは親より産まれる生き物ではなく、生まれついての道具である。
既存の生物を元に自身を形作り、経験や必要に応じて外見・内面ともに変化していく。
「接ぎ木」 2015/10/15 No.4491432
シーウォンの両腕の肘から先は、大半がタリアに由来する組織で構成されている。
これは4月にあることで両腕を刎ねられた際、再生を速める目的でタリアが生成した
遺伝情報を持たない特別な細胞塊を移植したことによる。
それで体を痛めたため、タリアは以降の追撃者戦に参加しなかった。
出来事
「追撃者たち」
「……おれたちの、せかい。
おまえのせいで」
おまえのせいで」
完了。
「sisの記録」より抜粋
他世界に差し向けられた追撃者の総数は6班45人。
うち5班37人が管制施設の破壊へ振り分けられたが、
損害を受けた施設ごと爆破することで殲滅。
残る1班8人がシーウォンの抹殺に向かった。
以下は追撃者の詳細。
一人目:兵(剣) 二人目:偵察兵(銃)
三人目:兵(爪) 四人目:工兵(爆薬)
五人目:兵(狙撃銃) 六人目:工兵(罠)
七人目:兵(銃/高機動) 八人目:工兵(化学)
三人目:兵(爪) 四人目:工兵(爆薬)
五人目:兵(狙撃銃) 六人目:工兵(罠)
七人目:兵(銃/高機動) 八人目:工兵(化学)
シーウォン一人の手には余ったため、タリアをも投入。
思わぬ事態もあったが全員の殺害を確認。
要した期間は3/23-6/20。
【?】50/100
【製作】 一人で十字架を作っていた。(完成)
【訓練】 蛇の剣を最低限扱うための練習。(完了)
「死せる天使」
2016/02/20深夜、シーウォンたちの前に現れる。
猛禽類の鋭い嘴と目を持ち、頭部は首を折られてあらぬ方へ傾いている。
衣服のたぐいは何一つ身に着けておらず、薄汚れた羽毛と鉱物のように角化した皮膚が
体をまだらに覆っている。
黄昏のような暗い金色の光を発し、背負った大ぶりの翼を羽ばたかせて空を飛ぶ。
その眼差しからは生気と正気が失われて久しい。
元はシーウォンの主人が蒐集していた生物の一体。
「追撃者たち」の元となった騒動の際、それに乗じて逃げ出そうとしたが失敗し、
タリアの手で首を折られて世界のヴォイドに投棄された。(→謎の場所/討伐戦)
「全ての世界の全てがあなたに味方する」とも言われる、運命操作級の幸運の持ち主。
それゆえに天使とさえ呼ばれたもの。
ただし実際に天使と呼ばれる種族であるかは不明である。
3/10、砂漠で見事な歌を歌っていたシーウォンのもとに降り立つ。
しかし何かする前に追い払われた。
6/06、シーウォンの歌の特殊効果に反応し呼び寄せられると推察される。
"死せる天使"自身にシーウォンたちの前に現れる目的はないと考えられる。
"死せる天使"自身にシーウォンたちの前に現れる目的はないと考えられる。
┗*New
- 最終更新:2016-07-06 12:51:54