オルクォト・ファシール
Eno.879
種族 | 鬼族 | あ・と・で |
性別 | ♂ or ♀ | |
年齢 | 数え忘れた | |
身長 | 165cm程度 | |
所属世界 | 妖歌の国 | |
PL名 | じゅねは.jp |
オルクォト・ファシール。鬼が混ざり合った種族の血を継ぐ、ただの鬼。
そのままよりは、オルコと短く呼ばれるのが好き。
*外見*
肌色の髪は陽光に照らされると、健康的に見える。
骨色の角は月光に照らされると、神秘的に見える。
白眼色の肌は、何で照らしたって不健康に見える。
黒い眼球に赤い瞳をくりくりさせた、小柄な鬼である。
オルコは数百年前に自分の性別を忘れ、故郷で日和見してるのも何だからと外に出た。
その時の気持ちは「そうだ、旅に出よう」くらいのものであった。
未だに「旅に出よう」程度の気持ちで世界を転々としている。数百年の根無し草。
自分の足で歩き回ることに抵抗が無い。乗馬の心得はある。機械類には少々疎い。
₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
服装はと言えば、しなやかで伸縮性に富んだ衣装を身につけている。
暑がりなので露出は遠慮しない。踊り子の衣装に近いものがある。
が、薬師をしているので普段はローブを羽織って露出を大幅にごまかす。
薬箱(オルコは背負子とも言う)は、オルコの身長の半分くらいある大きなもの。
道具も収めてあるのでその場で調合をするし、薬草単体で売買もする。
大事な商売道具ともあって、頑丈さはピカイチ。これで相手を思い切り殴ると大体は死ぬ。
鬼族とあって、体はとても頑丈。怪力も備えているが、オルコはあまり多用しない。
靴を履きたがらず、いつも素足でいる。そのかわり、足の手入れは念入りに行う。
*性格*
世話焼きに面倒くさがりを足したような思考をしている。
自分の目的を主体とし、能動的にフラフラすることが多い。
何でも拾う癖があるため、厄介ごとに首を突っ込む事もしばしば。
出来れば相手に丸投げして、自分は飯食って酒飲んで遊んで寝たい。
最近拾ったのは司藍【一期Eno.480】少年。
とりあえず元の世界に戻れるようにしてやらねばと思いつつ、まずは生き残る知恵を叩きこむ。
しかし相手は思春期バリバリの少年なので、生意気な態度を取られる。なのでデコピンを叩きこむ。
₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ まだ加筆されることでしょう ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
- 最終更新:2014-11-22 15:40:20